【日大ラグビー部 HPに声明文】
今年3月に退任した40代男性の前ヘッドコーチに
部員への暴力行為等が判明した日大ラグビー部は5日、
公式ウェブサイト上で「当部元コーチの一部報道について」
と題する声明を発表した。興味のある方は、下記の「続きを読む」をクリック!いつもご訪問ありがとうございます。
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こんな前時代的ことが、いまだにあるんだね。
正直、信じられないよ。
ちなみに基本的なことだけど、
「スポーツ」は複数人で行う競技のことね。
個人競技は「スポート」です。
「スポーツ」の
「意義」を日本人は誰も皆目知らないからですよ。
教師だってスポーツの顧問だって誰も知らない。
だから当然、誰も教えることさえできない。
「勉強」さえ出来れば・・・で、
結局、中国にさえ簡単に抜かれる国にまで成り下がったんですよ。
それでも、いまだに旧式の「軍隊式」を「体育会系」と偽っている始末。
学校の教職員が、実は旧式の「軍隊式」を採用していました!
・・・なんて間違っても言えませんからね。
「体育座り」???
「体育座り」って本来、
「奴隷座り」って言うんですよ。これ「軍隊式」。
朝礼も「軍隊式」なら「前にならえ!」も「軍隊式」。運動会も「軍隊式」。
小中高校で取り入れているのは、あれもこれも「軍隊式」です。
調べてみてご覧♪
スポーツ部活に「体育会系」が残っているとしたら、
それは中途半端なハンパ者のチンピラ部活だけですよ。
スポーツは、れっきとした
「科学」です。
そんなことスラ知らない日本の教師ばかり。
例えば、日本人が短距離走が速くなれば
日本人の相撲は弱くなる。
これは「スポーツ科学」では簡単に判ることであり、
判るのであれば対策も考えられる・・・ってことです。
相撲の世界も前時代的ですから誰も知らないと思いますけど・・・・・
何度も書いているけれども、
スポーツは、世の中の理不尽さと無慈悲さを徹底的に教えてくれる。
それでも「努力」する事の大切さと可能性を教えてくれるからです。
どれだけ「努力」しても、どれだけ「チカラ」があったとしても
スポーツは自分一人のチカラでは「負ける」ときは負ける。
一人のチカラでは、どうする事もできないことを思い知らされる。
高校野球の時の「松井秀喜」さんなんかが良い例だよね。
どれだけ凄いチカラを秘めていようとも、
スポーツは自分一人のチカラでは「負ける」ときは負けるんですよ。
そして、幾ら身体的「チカラ」があったとしても
「精神力」の弱さから来る崩れに対しては
「精神力」を鍛えるほかない事も知らされる。
だからといって「努力」を怠れば、
スグに全てを失うこともスポーツ選手は理解できる。
1日休めば、最低2~3日は努力しなければ元には戻らないことを
スポーツ選手ならば誰もが知っています。
だから
「努力しても、無理なことは無理じゃないですか!」なんて
典型的な
「敗者脳」な考え方には決して至らない。
そしてプロ野球を観ていれば分かると思いますが・・・・・
・・・っていうか、最近ではサッカーでも証明していますよね。
イニエスタのJデビュー戦はほろ苦い結果に…神戸、湘南に3失点敗北 - SOCCER KING 2018/07/22 (ココをクリック)どれだけ『おカネ』があって、ジャブジャブにおカネを使って
4番バッターや良い投手をかき集めてきても、
優勝するとは限らない。
それに加え、どれだけ『カネ』を使って良い選手が集まっていても、
指揮官(監督)が『勝負師』でなければ風を読むこともできず、
人情に流されて(投手を続投させたりして)負けてしまう。
それがスポーツの醍醐味だといえば、それで終わってはしまうのですが・・・・・
だから
欧米エリート社会ではスポーツは必須なのです。
欧米エリートが持つ
「チカラ(金)」だけでは万能ではない・・・慢心してはならない事を
そして精神力の必要性を、子供のときから徹底的に教えてくれるからです。
トレーダーなら解るでしょう。精神力の必要性を・・・・・
しかし、それを知るのはトレーダーになって苦難を知ってから・・・・・
もうねぇ~・・・その時点で、上記の事を経験しているか?経験していないか?・・・で、
乗り遅れていること自体に気が付きスラしていないんですよ。
瞬時の判断が要求される現場で、既に乗り遅れているんです。
「勉強」さえ出来れば・・・で、トレードできるんなら、
トレード必勝法の本を沢山読んで理解すれば・・・・・
東大卒は必勝でしょうし、慶應大では、あれだけの損害は出さない。
社会は、学校と違って「結果」がすべてなんですよ。
どれだけ「過程」が良くて、一時は1億円儲かって「億り人」なんて呼ばれても、
「結果」が損益なら、何もならないんです。
トレーダーならイヤというほど言われなくても解っていること。
どれだけ長く生き残っているかが一番の証明なんですよ。
現在、一時騒がれた「億り人」って、どれだけ生き残っているの???
ホント・・・1/100くらいに減ったんじゃない。
所詮は「根底」を知らない根無しの「あだ花」です。
養分になっただけでしょう。
今年3月のコロナ相場から「億り人」ってトレーダーたちなら
これから養分になってくれる存在ですね。
誰も・・・本当のことなんて教えてはくれないよ。
だって99%の人たちは本当の事は知らないんだもの。
よく言うじゃない。
部活は学生だから「勝ち負けだけじゃない」。「過程」も大切。
これは本来ならば間違い。
本来なら上記を理解した上で「過程」も大切にしながら「勝ち」にこだわるべき。
それが学生であっても自分自身を高める方策。
しかし今の日本の指導者たちは、上記をまったく知らずに
勝つためには手段を選ばないから結局、
日大アメフト部や日大ラグビー部のようなブザマな結果を生むんです。
高校野球でも「勝つためには手段を選ばない」の、今まで山ほど見て来たじゃん。
「目上(親・教師・上司)」の
「言いなり」が「良い子」と小さな頃から教えられ、
親も教師も人間だから「言いなり」の子供を可愛がる。
「信念」とは何か?!
・・・といった事は一切教えない。
・・・というか、「信念」とは何かを親も教師も理解していない。
とにかく「得」すれば良い。「勝」てば良い。
それが「信念」の如く教え込んで来た結果
今の日本の「信念」は、
「得」と「勝」だけなんですね。
ほかに何もない。
だから「得」する、「勝」てる・・・と言われると「言いなり」に成るんです。
日本人をコントロールしようと思えば「得」と「勝」がキーポイントなんですね。
トラブッた時を考えたら判りやすい。
相手が損得勘定で動く輩は非常に交渉しやすい。
皆さんが間違えやすいのはココ!
損得勘定で動く輩は「エサをぶら下げれば!」・・・って思ったでしょう。
逆なんですよ。
このままトラブったままでは、どれだけ損をするか思い知らせるんですよ。
そうすればトラブルの交渉事はスムーズに行きやすい。
しかし「信念」に基づいて行動する輩は、
まずその「信念」を理解した上で交渉するほか手立てがありません。
本物とは、知って、実際に見て、実際に経験して理解を深めています。
知らない者は、知らないことスラ知らない。いつもご訪問ありがとうございます。
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- 2020/08/10(月) 07:00:00|
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