玉木氏の切り札「分党」 埋まった外堀、さっぱりした顔
立憲民主党との合流協議をめぐり、国民民主党の玉木雄一郎代表が11日の記者会見で、
両党合流に参加する議員の党と、参加しない議員の党に分党する方針を表明した。
自らは合流に参加せず、「改革中道」をめざす独自路線を歩む方針。
背景には、消費減税を訴えるれいわ新選組、憲法改正を掲げる日本維新の会の伸長への危機感があった。
「理念政策の一致ということがやっぱり根幹だ。一体何のための新党ができるのかは、
結党時に明確に示すべきではないかと言ってきた。一致点が得られなかったのは残念だ」
約4時間に及んだ臨時役員会の後に記者会見をした玉木氏は、さっぱりした表情だった。
両党の幹事長や政調会長の間でまとめた綱領案などの合意事項を認めつつも、
全体での合流に踏み切れなかった理由を説明した。今の処、一切探りを入れてないので想像でしかないけど・・・・・
どちらにせよこの「分党」で
周りが少しでも観えてる議員と
支持基盤しか見えてない議員とが判りやすくなるね。
立憲に合流する議員は当初は「連合」のお蔭で
当選しやすいかもしれないが、
いずれ早々に消えて行く存在となるでしょう。
正社員や公務員が減り続けている現状で
しかも主力部隊の工場等勤務の正社員が激減する中、
非正規を取り込まなかった「連合」が
いつまでも全国的にチカラを保持できるワケが無い。
・・・っていうか空中分解寸前だよ!
今は各自、大阪維新などの新興系が触手を伸ばしている所でしょうね。
そしてまた、新自由主義の大阪維新が
時代の流れを読み切れず、時代遅れとなって消えて行く。
すべては歴史のあだ花で、
いずれは記憶からも消し去られる。
孟子の「水の低きに就く如し」=「水は低きに流れ、人は易きに流れる」
(水が自然と低いほうに流れるように、人は安易な方を選びがちである)コロナの議論をしようとしても
「桜を見る会」を執拗にやってたこと、
国民は忘れちゃいないよ!
新型コロナを前にしても「桜を見る会」~国会で政策論争ができない大きな理由 - FM93ニッポン放送 2020/04/03/ 17:35 (ココをクリック)1/26 福山哲郎「中国人観光客を止めるな」
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「立憲民主党」だからね!
ワタシから観れば
幼稚園の「お遊戯」にしか観えないわ。
コロナ禍の国民からすれば「合流」or「分党」など
それどころではない。
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- 2020/08/12(水) 13:00:00|
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