大阪市４分割コスト試算「捏造」 市財政局 ２日で一変、謝罪 市長面談後

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— 毎日新聞 (@mainichi) October 29, 2020

大阪市４分割コスト試算「捏造」　市財政局　２日で一変、謝罪　市長面談後

　大阪市財政局の東山潔局長は29日夕の緊急記者会見で、
市を四つの自治体に分割すると行政コストが現状より年間218億円増加するとした局の試算を撤回した。
わずか2日前に毎日新聞の記事について「きちっと書いてある」と述べていた局長は
「試算そのものがあり得ない」と見解を一変させた。
「大阪都構想」の住民投票を3日後の11月1日に控え、
市財政部門のトップは言いよどみながら、自らの試算を「捏造（ねつぞう）」と表現した。

これがもし高等技術だったとしたら凄いんだけれどもね。

自分（財政局長）の身を捨てて「大阪市」を残したいがために
正確には「大阪市職員」の利益and利権を考え
ギリギリになっていて大阪維新に言い訳させる猶予を与えない。
そして一瞬で大阪市民の見方を一変させることができる。

もし、そこまで読んだ上での行動であったなら策士だよねぇ～･････
頭脳と行動（＆度胸）がセットになっているから
もし辞めても参謀として迎い入れる処が多いだろうに･････

ただ･･･役人･･･市の財政局長レベルに、
そこまでの策士がいるとは思えないけれどもね。
普通、日本の場合は国レベルでも
役人は「卓上論」のボンクラがほとんどで
頭脳と行動（＆度胸）がセットにはなっていない。

タマに国の役人でも
頭脳と行動（＆度胸）がセットになっている人がいるけれど
しかしそういう人、出る杭は打たれるんだよね。
おかしな国だよ。

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