FC2ブログ

CyberBizKiz-Blog

投資暦ウン十年、リーマンショックもアベノミクスも今回のコロナの大底も明確に全てリアルタイムで当てました。株式トレードの他に音楽や趣味、有益・無益情報と人生の生き残り術。

『根引松(根曳の松:ねびきのまつ)』  (京都の休日678)


『根引松(根曳の松:ねびきのまつ)』  (京都の休日678)

 今年は上記写真と違って
自分なりに作ってみました。


 京都では、一般的な門松の形とは異なった
『根引松(根曳の松:ねびきのまつ)』という門松があります。(上記写真)

 お正月には、家の門口(かぞぐち)に門松を飾って歳神様(としがみさま)をお迎えします。
門松の風習は、平安末期から鎌倉時代にかけて普及し、民間にも伝えられました。

 門松は新しい歳の神を迎える依代(よりしろ)となす為、松は真直な形が好まれます。
『根引松』を、右に雄松、左に雌松と立てていたのが、いつの頃からか、
時代が降(くだ)って派手に梅や竹を配するようになったとか・・・・・

 最近は、『根引松(ねびきのまつ)』を見かけることが少なくなってきてはいるのですが、
それでも祇園や西陣などの古い町家が残っているところでは良く見かけます。

 竹を添えず、根をつけたままの若松を和紙(半紙や杉原紙)で巻き包み、
金赤の水引で真結びし、玄関などの柱などにつけます。
昨今は元の静謐(せいひつ)な形に惹かれて、
『根引松』に水引の結びを工夫する所が増えています。

 思うに、伝統と云うものは常に創意を加える事によって受け継がれて行くので、
本来の理(ことわり)を踏まえれば、形は如何に変えても其々の時代の趣を反映して、
むしろ形骸化せずに残って行くものではなかろうか?!

ただ・・・本来の意味を理解せずに形式だけの仕来(しきた)りに振り廻される事は、
甚(はなは)だつまらない事だと思いますが・・・・・
昨今の「相撲協会」を観れば言わずもがな・・・・・

要は『伝統とは火を護ることであって、灰を崇拝することではない。』 by 作曲家Gustav Mahler(グスタフ・マーラー)
・・・ってことですね。

『根引松(ねびきのまつ)』は、質素倹約を旨とする京都の旧家ならではの門松であり、
地域に根付きますようにとの願いも込められています。


・・・で、
この『根引松(ねびきのまつ)』は京都以外では珍しいかも知れませんが
正直、このワンパターンはワタシ、飽きて来たんですよねぇ~・・・・・

それで今回、一念発起して以前からアタマにあるモノに
変えてみようと試みたんですね。

興味のある方は、下記の「続きを読む」をクリック!

いつもご訪問ありがとうございます。
皆様の“ポチッ♪”っとが励みになります(^^)

キーボード左下の【 Ctrl 】を押しながらポチッ♪ よろしくお願いします。

  
人気ブログランキング










『根引松(ねびきのまつ)』は、歳神様の依代(よりしろ)として考えたシンプルな門松なんです。
依代というのは、アンテナの役割をはたすものなんですよね。
「福神さん! こっちこっち! こっちに来て ♪」・・・って感じです。

もしお正月に京都に来られたら、きっと観れますよ♪
だって、京都ではホームセンターですら年末はこの『根引松』が売っていますから・・・・・
しかも、所によったら「右に雄松、左に雌松」とセットで売っている所さえあります。

 ところで歳神様はいつ降臨(こうりん)するんでしょうか?

 神様は、恵方方面より、卯(う)の方角から降臨するので、
卯の刻(午前6時)にお迎えするのです。

歳神様をお迎えするというのに、眠ってはいけないので大晦日の夜から
眠らずにお正月を迎えます。
だから、初夢が正月2日の夜になるんですよねぇ~・・・・・

 大晦日に百八つの煩悩を消し去ってくれる除夜の鐘を聞いて眠らずに待って、
大福茶・お屠蘇をいただき、お正月というのがいいようです。

本来、三が日は玄関を閉ざして、歳神様が定着していただくために、
あまり外出しないのが本来の姿なんですね。
だから保存食であるおせち料理を用意するんです。

ちなみに今の「初詣」のスタイルは、日本の伝統的な習慣ではなく、
明治時代になってから「鉄道会社」の営利目的のために宣伝・広告したものが普及したものです。

 ここまで書くとあまり実行していないのに気がつく人も・・・・・
「まっいいか!」そんな固いこと言わんで・・・歳神様も笑ってお許しいただけるでしょう。


今回、一念発起して以前からアタマにあるモノに
『根引松(ねびきのまつ)』を変えてみようと試みたのですが・・・・・

では、新たに作ってみた簡単『根引松(ねびきのまつ)』の作り方を♪

まずそろえるのは
・紅の「水引」 90cm × 100本
・白の「水引」 90cm × 100本
・輪ゴム 数十本
◆松・竹・梅
・松 少々
・竹 少々
・梅 梅の水引飾りで代用
・稲穂 少々
・スプレーのり
(3Mジャパン社製 スプレーのり 77) (ココをクリック)
・ハリガネ(ステンレス製:線径 0. 28mm)
・カッター
・定規(じょうぎ)


すべてネットで安価に購入できるものばかりです。


◆まず下記写真のとおり、
 紅白の「水引」を綺麗にそろえ
 輪ゴムでとめて行きます。
2020_12_31_image_0001.jpg

2020_12_31_image_0002.jpg

◆次に下記写真のように
 紅白「水引」をハリガネを各所に留めに使いながら
 形作って行きます。・・・と言っても簡単でしょう。
2020_12_31_image_0003.jpg

2020_12_31_image_0004.jpg

◆組終わったら、輪ゴムを切りはなし
 上から「スプレーのり」を吹きかけ
 乾くまで少し時間を置きます。
 2020_12_31_image_0005.jpg

◆乾くまでの時間に「松竹梅」を作って行きます。
 下記写真のように「松」「竹」「稲穂」を
 ハリガネで巻いて形作ります。
2020_12_31_image_0006.jpg

◆紅白「水引」の端を、カッタと定規(じょうぎ)で
 切って整えます。
2020_12_31_image_0007.jpg

◆紅白「水引」と「松」「竹」「稲穂」を組み合わせ
 ハリガネ等で留めて、梅の水引飾りを加えれば完成です。
2020_12_31_image_0008.jpg

2020_12_31_image_0009.jpg

もしよろしければ一度お試しあれ♪

いつもご訪問ありがとうございます。
皆様の“ポチッ♪”っとが励みになります(^^)

キーボード左下の【 Ctrl 】を押しながらポチッ♪ よろしくお願いします。

  
人気ブログランキング

関連記事
スポンサーサイト



テーマ:日々の暮らし - ジャンル:ライフ

  1. 2020/12/31(木) 10:13:20|
  2. 京都の休日
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
<<ADIEMUS - HYMN TO THE DANCE | ホーム | 『京町家の組重(おせち)』  (京都の休日677)>>

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2020/12/31(木) 15:00:11 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://cyberbizkiz.blog.fc2.com/tb.php/13968-61afcea9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Profile

CyberBizKiz

Author:CyberBizKiz
☆自由・勝手に転載可能です。
☆このブログの情報の内容は
保証するものではありません。
この情報によって生じた
いかなる損害についても
一切の責任を負いませんので、
あらかじめ御了承くださいませ。
☆このブログは一部の読者にとって
不快な内容が含まれています。
ご覧になられる場合は自己責任で
お願いいたします。
☆(現在、年齢18歳に引下げ詐称を思案中)

Latest journals

Category

京都の休日 (488)
季節の言葉 (1120)
音楽のある風景 (4314)
寄り付き前チェック・リスト (1956)
相場 関連 (1690)
雑学&その他 (2597)
SEASONALITY MAP (341)
【投資部門別売買状況】【信用取引残高】 (16)
テクニカル株 (731)
ロックフェラー&ロスチャイルド (579)
tumble(タンブラー)から拾い読みCafe (16)
通信社株式コメント (281)
関連銘柄 (73)
ガーデニング (85)
Category: None (56)

メールフォーム(お問合せ)

名前:
メール:
件名:
本文:

Monthly archive

Latest comments

Latest trackbacks

現在の閲覧者数

忍者アクセス解析

アクセスカウンター

FC2カウンター

※2020年3月1日にFC2カウンター設置。 それまでのアクセス数160万アクセス

Search form

Display RSS link.

Friend request form

Want to be friends with this user.

Link

add link

フリーエリア