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投資暦ウン十年、リーマンショックもアベノミクスも今回のコロナの大底も明確に全てリアルタイムで当てました。株式トレードの他に音楽や趣味、有益・無益情報と人生の生き残り術。

これから2月半ば迄の「浮世絵」  【季節の言葉1093】

これから2月半ば迄の「浮世絵」  【季節の言葉1093】

我が家の玄関に飾る「浮世絵」をご紹介します。

 玄関には色々な方々がいらっしゃる為、出来るだけポピュラーなものを・・・・・
観た記憶があるものや、意味の判りやすいものを心掛けています。

床の間には、茶道・華道の覚えのある方に判りやすい掛け軸を、
リビングや階段等なら明るいものを・・・という風に・・・・・
それぞれ季節感に合わせて考えています。

まぁ~そのほかの各部屋は、完全に趣味の世界なのですが・・・・・
・・・で、玄関に限り、これからご紹介して行こうかなぁ~・・・なんて思っています。

◆歌川広重 名所江戸百景『亀戸梅屋舗(かめいどうめやしき)』(1857)◆
ゴッホがそっくりそのまま模写したことでも有名な作品で、
世界的にも最も有名な作品と言っても過言ではないでしょう。
描かれているのは「臥竜梅」です。

image_umeyashiki.jpg

◆歌川広重 名所江戸百景『愛宕下藪小路(あたごしたやぶこうじ)』◆
音もなく降り積もる雪。餌を求めてチュンチュンと鳴くふくら雀。
動と静が巧みに描かれています。
『愛宕下藪小路』は現在の港区虎ノ門あたり。
今はない桜川で、左手の屋敷は土方備中守の屋敷。
右の竹が見えるのは、江州水口の加藤越中守の屋敷で、
同家で鬼門除けのために竹(藪)を植えたので、藪小路の名が出たと言うそうです。

image_atagoshita.jpg

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 失われた日本人の「品格」について。

 人間の「品」とか「格」という言葉を、
最近ほとんど聞かなくなりました。ほとんど「死語」に近い言葉です。

なぜこの言葉が聞かれなくなったのでしょうか?

 明治以来、日本人はあるスタイルを持って生きてきたのですが、
戦争に負けたことによってそれが全部ご破算になった。

本当は全部ダメになったワケではないと思うのですが、
敗戦当時は、それまでの生き方が根本から否定されたように思えたのでしょう。

そして敗戦の混乱の中で、とにかく生きなければ、喰っていかなければ・・・・・
・・・という面だけが巨大に膨らんで、経済に重点を置き過ぎた方向に走り出しました。

『どう生きるか?!』・・・という命題を「どう稼ぐか?!」「どう収入を得るか?!」・・・に、
ほとんど置き換えてしまった事が、戦後の日本の混迷と同時に
人間の品格をも失われさせた大きな原因だと思います。

「仏作って魂入れず」・・・の 諺(ことわざ)通りです。

 昔は・・・・・かつてはどこにだって「日本風 品のいい人」がいました。

 品格の話に戻りますが、品格のある人といえば、
言葉遣いが綺麗で、挨拶がきちんとしているというイメージがあります。
まぁ~最近では特に「お顔立ち」も重要だとか・・・・・(嘲笑

ちなみに「品格のある人」に対して「学歴」は入りませんよね。
たぶん「品格のある人」の「学歴」に対してのイメージは「そこそこ」・・・・・
・・・というのが皆さんのお答えではないでしょうか?!
皆さんが必死となる「学歴」とは、実はその程度のモノなのです。
それでも普段は見失う。

 みんな・・・全てにおいてひどくなった。
品というものは、備えようと心がけて叶うものでもない。

むやみに言葉遣いや食事作法を丁寧にしたところで付け焼刃、スグに地が出る。
一にも二にも、いかに自分に対して誠実であるかという事です。

 今の日本人には誠実さなど野暮ったい、ヘタな世渡り、
そもそも誠実に生きるといっても、何をどう生きればいいのか判らないでしょう。

昔は・・・たとえば長屋のお婆さんでも、決して「昔は良い家(良家)の」・・・・・
・・・なんて事とは関係なく品格を持つ人がいました。

 世間様というものを意識して、自分の分際を心得て、他人に迷惑をかけず、
馬鹿馬鹿しいような信心(信仰)といえばいいか、恐れを抱いて、
しかも毅然(きぜん)としているお年寄り、結構物知りだったりしてね。

自分の分際を心得て・・・・・これは禅語「吾唯足知(われ ただ たるを しる)」 (ココをクリック)
・・・に通ずることです。

 貧しい暮らしでも、気持ち良く客を迎える。外出するときにはきちんと身なりを整える。
それもちょっとの工夫で普段着とは別の印象、つまりオシャレが身に付いていました。
スカーフ一枚でたちまちドレスアップ風に見せるパリジェンヌと共通する心構えを持っていました。
しわくちゃ顔のお婆さんでも一種、人間の格というか、存在感がありました。

 昔はそんな「日本風 品のいい人」が、どんな業界にも要所ごとにいたものです。
ヤクザっぽい業界にも、金貸しなどにでも・・・・・
そしてこういった人たちに不出来だと怒られる・・・叱ってくれるんですよねぇ~・・・

たとえば「金貸し」では、
「金貸しは、金は貸しても、人様からは1円の借りも作ってはならない。」・・・・・
・・・とか、その業界の「暗黙の掟」・・・「哲学」みたいな事を教えてくれるんですよねぇ~・・・
皆さんが知っている処では「ヤクザは堅気に手は出さない」的な内容がありますよねぇ~・・・・・

 ご存知の通り、今の日本ではこういう方々が極めて少ない。
いらしたとして、何だか影が薄い。

 ではなぜそうなったかと言えば、誠意とも関わりますが、
人間関係において緊張感が失われたことが挙げられます。

 日本は戦前、「人に後ろ指をさされることをしてはいけない」
・・・という村落共同体における規律が人を緊張させていました。
その「束縛」や「規律」に代表される「他人」がいたから
自分が誠実に生きるとは何かという問いを常に突きつけられていました。

一見窮屈なようですが、品や格とはそういう窮屈な緊張感からしか生まれないものです。
街の方々なら理解しにくいとは思いますが、
地方の方々なら解かる人、結構 多いと思いますよ。

地方の窮屈な緊張感に「あれもダメ、これもダメ」ではなく、
「哲学(信念)」が加わればOKなんですよ。
「哲学(信念)」が加われば自然と「どれが良くて、何がダメ」なのかが判別できます。

ところが戦後はその戦前を全て否定しました。

そして戦後に生まれたのが「無責任」。
戦後は緊張感を排除して「気楽に生きて行くことが1番」・・・・となって行ったのです。
あげく、行き着いた先は「その場しのぎ」で過ごす。
・・・で、「長いものには巻かれろ」と成りました。

「長いものには巻かれろ」に至っては「哲学(信念)」がまったくありません。
現在の政治家に足りないモノ、それは「(政治)哲学(信念)」なんですよ。
「長いものには巻かれろ」「寄らば大樹の陰」が政治家のモットーなんですから・・・・・
そりゃぁ~「品」も「格」も失われ「死語」と成るワケです。

「品格」とは「誠実」な「覚悟(生き方・潔)」です。

これ、書きながら最後に思ったことなんだけれども、
世の中の流れに逆らったことのない人たちは、
アタマでは理解できたとしても、実は何も理解できないだろうなぁ~・・・
・・・なんて今回の「コロナ禍」の中で特に感じています。

株式投資の経験のない人が、「下げて安くなった株を買って、高くなったら売る」
・・・っていうのを知っているレベルと同じではないのかなぁ~・・・と、

ただ単に世の中の流れに逆らって生きるのではなく、
自分自身の「信念(哲学)」のもと、
世の中の流れに逆らって、痛い目なんかにも遭いながらも生きてこないと
本質には中々たどり着くには難しいかなぁ~と思う今日このごろです。

ちなみに、偉そうなことを書いているワタシは、
分かっちゃいるけど「品」も「格」も備わっていません。

エッ?! 知ってたって・・・・・
どっ・・・どうもすみません。

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