「ジェンダーの課題に取り組んで」「国の動き後退しないか」 性的少数者や若者、橋本聖子新会長に期待と不安本音は正直、この件は どうだって良いんだけれども
気になることがあるので一応、備忘録的に書いておくね。
ずっと気になっているのが
オールド・メディアが毎度、叫んでいる
「ジェンダー平等」って言葉。
海外では皆
「ジェンダー・フリー」って言ってるのに
日本だけ
「ジェンダー平等」???
「平等」って英語で“equality”“equal”
日本でもよく使う「イコール (=)」です。
当然、
「フリー(自由)」と
「平等(イコール)」では
まったく意味が変わってきます。
そんな事、言われなくても誰にでも分かるよね。
例え話をすれば簡単に分かると思うんだけれども、
例えばこの間の
「バレンタイン・デー」「バレンタイン・デー」が
「ジェンダー・フリー(自由)」なら
何の問題もありませんよねぇ~・・・・・
女性が男性に対して贈り物をするのも自由(フリー)。
男性が女性に対して贈り物をするのも自由(フリー)。
贈り物をしないのも当然、自由(フリー)。
ワタシみたいに今年もチョコを貰うのが「0個」更新も自由(フリー)
・・・って、ワタシのことは放っといてくれっ!
自分で自分にPC用スピーカーを買ったわい!
しかし上記の新聞内容みたく
オールド・メディアが毎度、叫んでいる
「ジェンダー平等」だったら、どうなる?!
なぜ女性が男性に対して
「バレンタイン・デー」にチョコレートを贈らなければならないのだ?!
「ホワイト・デー」にお返しの贈り物をする男性は圧倒的に少ない。
これは
「ジェンダー平等」ではない。
性差別にあたいする。
・・・ってことになりますよね。
「ジェンダー・フリー(自由)」が
基本、どうするのかは勝手(自由)。
・・・に対して
「ジェンダー平等」は
「排除」の原理や
「強制」の原理が働くんですよ。
例えば上記の例でしたら
「バレンタイン・デー」の
「排除」です。
しかも
「ジェンダー平等」には
「ダブル・スタンダード(二重基準)」が含まれている。
例えば、
「それは女性に対して失礼なのでは?!」って言葉に関して
「ジェンダー・フリー(自由)」だったら
別に「それは男性に対して失礼なのでは?!」とか
「それはゲイの方に対して失礼なのでは?!」とか
まったく問題になりません。
しかし、一方
「ジェンダー平等」の場合
もし「それは男性に対して失礼なのでは?!」と申すものなら
確実に性差別の対象となり
「排除」の原理や
「強制」の原理が働くこととなります。
しかし
「ジェンダー平等」の場合
「それは女性に対して失礼なのでは?!」って言葉に
「排除」の原理が働くことになるでしょうか?!
それは今回の東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長に橋本聖子氏が就任したことで
教えてくれるのではないでしょうか!?
さて、橋本聖子 新会長に
「排除」の原理が働くと思いますか?!
ココまでは分かりますか?!
「ジェンダー・フリー(自由)」とは違い
「ジェンダー平等」には
「排除」の原理や
「強制」の原理が働くことになります。
しかも
「ジェンダー平等」には
「ダブル・スタンダード(二重基準)」が含まれている。
そうなれば、どうなりますか?!
簡単なことです。
「排除の原理」や「強制」の原理、「二重基準」が基で
「分断」を生むこととなり
女性は男性と、すべてにおいて同じ能力を要求され
生き辛くなり、息(生き)苦しくなります。
「排除」して
「分断」「強制」する
分断政策のことを
ファッショ・・・「ファシズム」と呼ぶんです。
「ジェンダー平等」には
「ファシズム」が含まれているんですよ。
お忘れなきよう
大切なことです。
いつもご訪問ありがとうございます。
皆様の“ポチッ♪”っとが励みになります(^^)
キーボード左下の【 Ctrl 】を押しながらポチッ♪ よろしくお願いします。
人気ブログランキング
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2021/02/19(金) 07:00:00|
- ロックフェラー&ロスチャイルド
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0