七十二候【蟋蟀在戸（きりぎりすとにあり）】 【季節の言葉１１８２】

秋の虫の音🎶#蟋蟀在戸 (きりぎりすとにあり)
10/18〜22

虫たちが秋の演奏会を始める頃です🎻
きりぎりすは昔の言葉でコオロギや秋に鳴く虫のこと。平安時代、貴族達の間で虫の音を楽しむ遊びが流行！江戸に入ってから虫売りも登場して庶民にも広がったよ！もののあはれなり。#あひると24節気72候 pic.twitter.com/WDctQe7b3U

— ネクストF編集部 (@nextfcomics) October 18, 2020

七十二候【蟋蟀在戸（きりぎりすとにあり）】 　【季節の言葉１１８２】

今日から末候の「蟋蟀在戸（きりぎりすとにあり）」です。

はじめ、「キリギリスとアリ」･･･って読んじゃいましたよ。
「キリギリス　戸に在（あ）り」ですよね。
戸口でキリギリスたちが鳴いてるよ！･･･って意味なんです。

秋が深まると草原から、だんだんと民家に近づいてきて軒下で鳴いてたりする･････
キリギリスたちも人恋しくなるのでしょうね。

そういや「秋の虫たちの演奏会」が聴けるのは
世界中で「日本人」と「ポリネシア人」だけだという事実をご存知でしょうか！
詳しくは下記リンク先でね！
なぜ日本人には虫の「声」が聞こえ、外国人には聞こえないのか？　（ココをクリック）

キリギリスといえば、やはりイソップ寓話の「アリとキリギリス」。
そう思うと、そろそろ冬支度なんかも考えて行かねば･････

「肉まん」とか「お鍋」とか「おでん」とか好きだなぁ～･････
そういや昔、学校帰りに「肉まん」買い食いするのって、
なんであんなにも美味しかったんですかねぇ～･････

それに、もうスグ「パンプキン・スープ」だし、それを過ぎれば「七面鳥」。
「ケンタッキーフライドチキン」に「おせち」に「おもち」･････
色々と冬支度に忙しくなりそうだぁ～･････

ワタシのアタマの中は、
食べ物のことしか浮かばない･･･ようにできている。

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