新しい発想ができるのは、働きアリじゃなく「うろうろアリ」先ほどの
『夏至』の植物の話の中で
アリさんの話が出てきましたので
少しアリさんの話など・・・・・
よく考えたら・・・・・
本当にこのブログ、
株式投資系ブログなのかな???
段々と読者様に疑われて来ているんじゃないの?!
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アリさんの事って誰も余り考えないですよね。
アリの巣って、大きいので大体、数億匹いるとされています。
この一つの巣・・・というか、コロニーですね。
数億匹いるコロニーを飢えさせない。そこにアリさんの凄さがあるんです。
人間ならどうなりますか?
誰も飢えないように確りとマネジメントすると、
巨大な官僚機構を作って、
巨大な伝達システムを作って、
巨大な流通システムを作って・・・・・
それでも上手く行くかどうか・・・っていうか、
今の日本を観ていても現実問題として無理じゃないですか。
政府はセーフティネットをドンドンと削って行ってます。
日本人(官僚&政治家)は、アリにも劣っているワケです。
じゃぁ~アリさんたちは、どうやって数億匹もいるコロニーを運営しているか?・・・ですね。
あぁ~その前に、アリさんって「働きアリ」がいるんだから、
ほとんどの皆さんが、アリさんは四六時中 働いていると思っていますが、
実はアリさんは、かなりの時間遊んでいるんですね。
実は、かなりの時間遊んでいるのですが、遊んで土地勘を養っているんですね。
例えば、ウインド・ショッピングしたり、ランチしながら銀座の土地勘を養っているのと同じなんです。
その土地勘を養っている時に「エサ」を発見するんです。
すると、まずは自分が食べるんです。
ただ・・・全部は食べない。
アリさんにはルールがあって、
半分は他のヤツに分け与える。
もらったヤツも半分は他のヤツに分け与える。
たったそれだけのルール。
それで数億匹が別に問題なく生きていられる。
あーしろこーしろと命令する官僚アリなど存在しない。
これはアリの研究者の間では完全に証明されていることです。
「アリ」の生態の「真実」を教育しないのは、
それが権力者にとって不都合な事実が多く含まれているから・・・・・
だから、昔のままのアニメなどの話のままにしているのです。
「働きアリ」と「兵隊アリ」と・・・怠け者のキリギリス♪人間には際限のない「欲望」がありますが、
彼等アリさんたち(や、その他の動物たち)には「欲望」を制御するチカラが備わっているんですね。
だから利他的に動けるんです。
例えば冬・・・「エサ」を確保できませんよね。
だからアリさんたちは「キノコ」を巣の中で栽培するんです。
地下はある程度、温度が一定で、「キノコ」は光合成に頼らずに成長しますからね。
あと、アリさんは井戸も掘ります。水分供給源ですね。
・・・で、この
井戸の水位を計っていて自然災害などの危険を察知しているようなのです。
そのほかにもアリさんは色々な
危険センサーを持っていますが、その一つが井戸の水位なんですね。
実はアリさん凄いんです。
アリさんたちは、色々なセンサーを持っているんだけれども、
自然災害等の危険を察知して移動やむなし・・・まで危険度がアップしたら当然、移動し始めるんですね。
・・・で、それを大きめの虫たちが察知して移動し始める。
その虫たちを食料としている小動物たちが、それを察知して移動を始め、
その小動物をエサとしている動物たちが移動を開始する。
それを見て人間たちが
「何かおかしい」と感じる。
これが
「虫の知らせ」・・・ってヤツですね。
ワタシね、アリさんのルールを知って すぐさま思い出した言葉があるの。
「うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる」 by みつを
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テーマ:日々の暮らし - ジャンル:ライフ
- 2022/06/21(火) 08:01:00|
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