日本年金機構 徴用被害者に「厚生年金脱退手当金」 99円支払い
【光州聯合ニュース】日本による植民地時代に強制徴用された韓国人被害者1人に対し、
日本年金機構が厚生年金脱退手当金として99円を支払ったことが3日、分かった。
強制徴用被害者の支援団体「日帝強制動員市民の集まり」が明らかにした。
厚生年金脱退手当金を巡っては、2009年にも韓国人女性らに99円が支払われ論議を呼んだこともあり、
今回も物議を醸しそうだ。
貨幣価値の変化は考慮されず、99円に相当する韓国ウォンが送金されたという。(続きは上記リンク先へ)
99円・・・約100円として
じゃぁ~日本統治時代の朝鮮人徴用は
志願(1938-1943)、徴兵(1944-1945)の2形式
(2005年換算)と少し古めではありますが
1938年の100円は現在の 664.9/1.327*100= 501055 円
1939年の100円は現在の 664.9/1.466*100= 453547 円
1940年の100円は現在の 664.9/1.641*100= 405180 円
1941年の100円は現在の 664.9/1.758*100= 378214 円
1942年の100円は現在の 664.9/1.912*100= 347751 円
1943年の100円は現在の 664.9/2.046*100= 324976 円
1944年の100円は現在の 664.9/2.319*100= 286718 円
1945年の100円は現在の 664.9/3.503*100= 189809 円この8年間で平均≒36万1000円です。
いったい何が書きたいかと申しますと
1938年の501055 円から
1945年の189809 円まで
たった8年間で62%強も円の価値が下がってます。
半値以下ですね。2倍以上支払わなければ
同じ商品が買えないということです。
要は円安になったんですね。インフレです。
ちなみに戦後になると物価が急上昇するので
1946年の100円は、現在の4087円にしかなりません。
1945年の100円は、現在の189809円ですから
たった1年間で一気に46倍強のスーパー・インフレになったのです。
1938年の100円は、現在の501055 円から
1946年の100円は、現在の4087円になると8年間で
たった
「0. 8%」・・・1%にも満たなくなってしまい
1万円が80円ということになります。
その後、それが80年ほどで50万円が≒100円です。
もし現代にこれからスーパーインフレが来て
100万円が1万円の価値となり、
憲法改正で緊急事態条項が出来
預金封鎖をして、デノミで1万円が100円となれば
たった数年程度で
100万円が100円に成ることは
別に十分、ありえることなんですね。
これは十分、想定内の範囲内なのです。
・・・っていうか、それを想定しての
憲法改正・緊急事態条項です。
歴史が確りと教えてくれてるじゃありませんか!
日本政府(政治家)と官僚が何をしたのかを
当時と今の政治家は何も変わってはいませんよ。
今の政治家・・・何代目なんですか?!
戦前からの政治家の子孫が多く残っているじゃありませんか?!
麻生太郎 自民党副総裁や岸信夫 防衛相なんか、その筆頭でしょう。
それなのに、政府(政治家)や官僚の
いったい何を信じろと言うのですか?!
皆さん、その時は頑張ってくださいね。
いったい何を頑張るのかって???
お子さんやお孫さんを抱えて
「生き抜く」ことを頑張ってくださいね。
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