9月の高利回り国債発行、今年は低調か-米利上げリスクで流動性悪化世界各国のリスクといえば
◆「コロナ禍」
◆「ウクライナ問題」によって加速したエネルギー、食料価格高騰の影響
◆物価高を受けた「米FRB」の利上げによって
新興国から資金が巻き戻され、新興国の通貨安
「コロナ禍」と「インフレ」によって
新興国が
「財政の悪化」「外貨準備の不足」そして、これから起こる
「食糧不足」5月に外貨建て債務がデフォルトに陥ったスリランカは
燃料などの輸入代金支払いに必要なドルがほぼ尽きた状態です。
ナイジェリアも深刻な外貨不足に陥っており
ナイジェリア中銀はドルの海外流出を避けるために
外国航空会社が4億6,400万ドルを本国に送金するのを阻止するという
異例の措置を講じました。
パキスタン、エジプト、トルコ、ガーナも同様に外貨準備不足から
通貨危機に陥るリスクが浮上しています。
パキスタンとガーナでは、外貨準備高がそれぞれ年初から33%、29%減少しました。
より規模が大きい新興国でも、外貨準備の減少から通貨の大幅下落が見られます。
経済調査会社CEICによると、チェコの外貨準備は年初から15%減、ハンガリーは19%減となってます。
両国はロシアによるウクライナ侵攻後のロシア産天然ガスの価格高騰や
調達難の打撃を大きく受けてきた。
そしてハンガリーフォリントは、対ドルでの下落率が年初から30%近くにも達しています。
世界各国が、もう既にガタガタ状態で
特に新興国の多くはデフォルト懸念があるんですね。
新興国は、借金したくとも
今までの借金の利息が米国FRBの利上げのせいで鰻登りとなり
新しく借金しようにも利率が20%超えなどと街金レベルとなっていて
借りようにも借りれない状況なんですね。
それに加え、パウエルFRB議長が「ジャクソンホール会議」で
利上げを続けると表明したため
秋には、新興国の中から外貨建て債務でデフォルトに陥る国が
続々と出て来るでしょう。
そうなれば現状
韓国なども、どうなるか判らず
突然、元徴用工問題で日本企業の資産売却命令が出て
「現金化」が現実味を帯びて来る。
すると日本側は「現金化」された場合は対抗措置を取るだろうし
増々、韓国は窮地に立たされることとなり
今回も日本のせいで韓国はデフォルトに陥ったと喧伝するでしょうね。
どうでもよい。
今まで助けても平然と日本のせいだと主張してきた国だ
助けても助けなくても日本のせいにされるのだから
韓国は勝手に早く逝ってくれ!
大統領が平然と日本に対してレーダー照射を指示するくらいの国なんだから・・・・・
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- 2022/08/29(月) 08:01:00|
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