樋口一葉 「十三夜」
中島みゆき - 帰れない者たちへ みなさま、素敵な連休をいかがお過ごしでしょうか?
楽しめました?有意義に過ごせましたでしょうか?
お疲れになったのでは?
今夜は“
中島みゆき”さんの“
帰れない者たちへ”です。
今宵は
「十三夜」・・・
「栗名月」のお月見ですね♪
中秋の名月(十五夜)はもともと中国で行われていた行事が日本に伝来したものですが、
「十三夜(栗名月)」の月見は日本独特の風習です。
一般に
十五夜に月見をしたら、必ず
十三夜にも月見をするものとされ、
これは十五夜だけでは「片割れ月」といって忌まれていたからですね。
一見この曲は、帰省の機会であるお盆(十五夜辺り)にさえ、
ふるさとに帰省することができず、
一ヵ月後の
十三夜の月を見ながら、ふるさとの想いに耽る、
帰省できない人たちの曲のように感じますが、
樋口一葉の「十三夜」の内容にも引っ掛けてありますよね♪
例えば
「戻れぬ関です よそ者には」 ~ ♪・・・・・
樋口一葉の「十三夜」の主人公は
「お関」さんのことですよね。
それに内容も合致します。
今夜は、コーヒーor紅茶でも飲んで、ほんわかと穏やかに寛いで下さいね。
もし宜しければお聴き下さいませ ^^♪
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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽
- 2022/10/08(土) 16:00:00|
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