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投資暦ウン十年、リーマンショックもアベノミクスも今回のコロナの大底も明確に全てリアルタイムで当てました。株式トレードの他に音楽や趣味、有益・無益情報と人生の生き残り術。

早川英男氏 円安招く金融緩和に「黒田氏は“物価が上がれば賃金も上がるんだ”と言われていたが結果は」


早川英男氏 円安招く金融緩和に
「黒田氏は“物価が上がれば賃金も上がるんだ”と言われていたが結果は」


頭悪い。短絡的な思考しか出来ない馬鹿だと思います。
物価の上昇の原因が原材料高騰なので、価格転嫁し利益が出て売上げが増え雇用拡大して、賃金が上がる。


いやいやいや・・・逆なんですよ。
人手不足で賃金が騰がって行き
その賃金上昇分によって購買力が高まり
それにつられて物価高騰の「インフレ」が
起きるのが正常なパターンで
それは現在の米国しかり、日本のバブル時代もそうでした。

ただ・・・米国の場合
購買力が高まった原因・・・スタートは
2021年3月、景気刺激策として3回の「現金給付」
これが「インフレ」のスタートであり原因なんですね。

その上で「人手不足で賃金が騰がって行き」・・・・・
・・・が始まって「インフレ」が加速して行ったのです。

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以前もブログで書いたことがあるけれど
もし「日銀」「財務省」の政策が正しければ
日本は「失われた30年」 (ココをクリック)は起こらなかったし
当然、日本の「政治」が正していれば
「失われた30年」は起こらなかった。


これは至極当然の話なんだけど
誰も言わないんですね。

なぜ言わないの???

「失われた30年」・・・日銀や政府は何して来たの?
米国のように「現金給付」してインフレを誘うどころか
「消費税」導入&利率を上げて行き
「現金給付」とは真逆の「現金搾取」の政策をし続けて来たんだね。

米国政府が「購買力」を作ったのに対し
日本政府は「購買力」を減退させて行ったワケです。
それが「失われた30年」ですね。

ここから書く話は今後、近い将来のために覚えて置いてね。

なぜかって?
英国トラス政権の経済政策を観て分からなかった?
政治家がボンクラだと自国通貨は暴落・・・・・
金融の信頼は一瞬にして失われるということ
一瞬なのです。

信頼は一瞬で失われうるということなんですね。
森を育てるには長い時間がかかりますが
一瞬で燃やすことができるのと同じ
なんですよ。

そして金融市場で政府が信頼を失えば
その損失を負うのは国民なんです。

今回の場合
英国では国債を大量に保有していた年金基金などは
国債の暴落に遭いパニックに陥りました。
「年金」が一瞬にして溶けちゃったんですね。

ボンクラが政治をすると恐ろしいという
反面教師と成ったのです。

竹中平蔵氏が3日ほど前に、こんなことを言ってますよ


「課税権」 (ココをクリック)・・・・・
政治の責任で、このようなことが起きてるにも関わらず
その上に、まだ税金を徴収しようとしている
「盗人猛々(たけだけ)しい」とは、このことです。

さて、本題ですが
もし日本国が金融施策の内容は別にして(その時のケースバイケースで)
英国のようなことが起こったとして

日本政府が「国債の暴落」(政府の借金の利息が暴騰)か、それとも「通貨の暴落」
二者択一を迫られたとき、日本政府は、どちらを選ぶと思いますか?

実は政治家にとって通貨暴落は、
国債暴落に比べて大した問題ではないのです。
政治家が何を目的に政治家をやっているのかを
考えればそれはすぐに分かります。

政治家の仕事は、国民から税金を徴収して
自分の票田に再配分(利権)することです。
元々は単に税金から票田にばら撒いていたのですが
結果として経済が停滞してくると税金だけではなく借金を行なって
ばら撒きの予算を確保(利権確保)するようになりました。

彼ら政治家にとって、国の借金は何のデメリットもない打出の小槌なんですよぉ~・・・・・

歴史を見れば明らかですが
政府が経済的に国民を守ってくれると信頼してはなりません。
例えば「戦後の動乱期」、政府や警察は国民を守ってくれましたか???
日本国民は皆、公助無しに「自助」だけでしたよ。

実際は逆であり、政府は貨幣と債務の創造者かつ使用者としての特権を乱用します。
それは政治家は国家の長い生涯の一部分だけを担当し
その時の状況に応じてやりたいことをやるからであり
誰も最後まで責任を持つ人間がいないからです。

政府債務(政府の借金)が政治家にとって打出の小槌であるのは
後でインフレになろうが通貨が暴落しようが
その政治家が自分の任期中に、ばらまき(利権)を行う妨げには一切ならないからです。

コロナのワクチン利権(自分の票田に再配分ばらまき)を観れば一目瞭然でしょう。

こうした政治家たちが「国の借金は(彼らにとって)問題ない」ということを喧伝し始め
一部のマヌケな人たちはそれを信じる

大変面白いことだと思うのですが
海外の人たちから観れば・・・・・

日本では、自(みずか)ら進んで
税金を徴収して好きなように使う人間を支持することが
流行っているように見えるんですね

彼ら日本人は、自分の給与から半分以上を抜き去ってゆく盗人を
感情的に支持しているようなのです。

その人たちのことを、自民党支持者と呼んでいます。
間違えないでください、「皮肉」じゃないですよ。
海外では皆、同じことを言ってます。

分かりますか?
「イザ」と成ったとき・・・・・
実は政治家にとって「通貨暴落」は、国債暴落に比べて大した問題ではないのです。

要は「円」が紙切れ同然と成っても政治家はスルーです。
例えば「一万円」が「一円」に成っても政治家はスルーなんですよ。

「一万円」が「一円」に成っても
政府の借金も1/10000 一万分の一に目減りするからですね。
政府からすれば万々歳で、これからまた利権で借金できると大喜びです。

頑張って「カネの亡者」となってため込んでいた貯金はほぼ全滅です。
泣くのは国民なんですよ。

これがユダヤの「ヨベルの年」であり「グレートリセット」の
ほんの一部の意味です。

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