中国、想定より早い台湾侵攻も 来年までの可能性警告―米海軍首脳
【ワシントン時事】中国がこれまで想定された2027年よりも早期に
台湾に武力侵攻する可能性が高まっているとの指摘が米政府から相次いでいる。
米海軍首脳は来年までの台湾有事もあり得ると警告した。
マイク・ギルデイ米海軍作戦部長は19日に
米シンクタンク「大西洋評議会」のオンラインイベントに出席。
台湾有事に関する質疑の中で「2027年ではなく、
私の中では22年、あるいは23年の可能性もあると思っている」と発言。
「過去20年間を見ると、中国は目標よりも早く実行に移してきた」と警戒感をあらわにした。興味のある方は、下記の「続きを読む」をクリック!いつもご訪問ありがとうございます。
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やれやれ・・・またもや勇ましい話のオンパレードですね。
普段は暴力を否定している輩たちが勇ましいこと、勇ましいこと
観ていて笑いしか起きませんわ
暴力を否定し続けて来て
喧嘩の「いろは」も何も知らないヘタレ連中が
いったい何をそんなにイキリ立って
勇ましいこと言うんでしょうかね?
ワタシには不思議でなりませんわ。
ワタシから観れば今の日本
病気なのに病気も治さずに
ドリンク剤とか筋肉増強プロテインとか買って飲んで
身体を強くしよう! 先制パンチを相手に喰わそう!
・・・と勇ましく言ってるような状況
まず病気から治せよ。
国内のあらゆる危機・・・「第5列」・・・「秘密工作部隊」から
どう日本を護るのか?・・・が最優先課題でしょう。
詳しくは下記ブログのリンク先に書いてあります。
高市早苗氏が総裁選出馬会見で訴えていたサイバーセキュリティの重要性「新たな戦争への対応」 - 2021/09/13/ 07:00 (ココをクリック)今まで暴力を否定し続けて来て
身を削るような喧嘩をしたこともないから
絵空事・・・マンガのような馬鹿な発想をしていても
気づかない。 気づきようがない。
ペロシ訪台や、ペロシ訪台後の中国の演習と
昨日のワイドショーの一連もことがダブッて馬鹿々々しいです。
日本の一部の保守は中国のミサイルが怖い怖いと煽ってる - 2022/08/08/ 06:00:00 (ココをクリック)あのね・・・ペロシ訪台の顛末を少し暴露すると
ペロシ議長の一行はマレーシアのクアラルンプールから台北入りした訳ですが
直行すれば4時間ほどのコースを7時間かけてフライトしました。
これは中国が管轄権を主張し、埋め立てた岩礁に滑走路などを建設している
南シナ海上空を避けたためです。
中国との関係が良好であれば、ペロシ議長を乗せた空軍の
要人輸送機C−40C(ボーイング737のビジネスジェット版)は
南シナ海上空を直行できたでしょう。
しかし、中国が反発する中での訪台です。
沖縄の嘉手納基地から出動したKC−135空中給油機5機を伴った
F−15戦闘機18機が護衛した状態ですから、
南シナ海上空の飛行は軍事衝突を招きかねません。
しかも、中国の海空軍の戦闘機は夜間の洋上飛行にはまだ不慣れです。
威嚇するために接近してきたのが、機体が接触したり衝突する場合もある。
それで迂回ルートをとった訳ですが、
同じとき米軍は中国側がたじろぐほどの戦力を台湾周辺で突きつけていたのです。
フィリピン海から沖縄東方海上にかけては、原子力空母ロナルド・レーガン(FA18戦闘機48機を搭載)
強襲揚陸艦トリポリ(F−35B垂直離着陸ステルス戦闘機20機)
同アメリカ(同)がそれぞれ護衛艦艇を伴って展開していました。
戦闘機だけで実に88機。これはオランダの空軍力に匹敵する強力な布陣です。
そして、この戦闘機を活動させるために37機のKC−135空中給油機(嘉手納基地所属機15機、増強部隊22機)
が出動したのです。
1機のKC−135はこれらの戦闘機10機平均を満タンにすることができます。
37機のKC−135は延べ370機の戦闘機を満タンにすることができる訳です。
FA18同士でも空中給油は可能です。
これは台湾周辺に展開していた空母遼寧と山東を含む中国海軍に
壊滅的な損害を与えるに充分だったことは言うまでもありません。
特に中国が苦手な夜間戦闘になれば、その結果は目に見えていました。
この米国側の本気度と凄みを見せつけられたせいだけではないでしょうが
中国側は台湾周辺での軍事演習をペロシ議長が台湾を離れたあとの
8月4日から7日の間に設定しました。とにかく中国としては、今回の共産党大会での習近平国家主席の3選続投を控えていたため
メンツをつぶされたままでは、国内世論の突き上げでその路線が揺らぐかも知れない。
弱腰でないところを見せるためには、日本の排他的経済水域を含む演習海域に
弾道ミサイルを撃ち込むのが、それなりに望ましい選択だったのです。
・・・っていうか、「弾道ミサイル」それしか方策が無かったワケなんですよ。
何が言いたいか?
中国は当分、脅威に非ず・・・最速でも5年以上は掛かります。
ワタシもね、これまで否応なしに様々な軍事レクチャー受けたけど
基本はロシアと中国の軍事力は同等程度と考えた方が良いよ。
カタログ・データベースでは無く、実戦レベルだけれどもね。
ウクライナ&ロシアの軍事情報だって
当ブログ読者は興味ないだろうから載せないだけで
逐一、軍事情報は入って来ているよ。
あのね、「軍事」は
日本よりも「米国の国益」が最優先されるワケ
今の米国とロシアの考えは
「石油を買って武器を売る」というビジネスを米国が・・・・・
「石油やガスを売って武器を買う」というビジネスをロシアが・・・・・
ロシアも米国もビジネス継続中ですので
それこそロシアは「核」なんて使わないんですよ。
武器の売買は、米露ともに旧式を使って(売却して)新式購入(新規製造)・・・・・
新旧交代のためですね。
そして米国のインフレで膨らんだ貿易赤字は
武器(旧式)の輸出で埋めるしかないのですよ。
要は日本やその他のアジア諸国に武器を売りたいだけなんですよ。
ちなみに「先端半導体」・・・・・
これも米国の戦略物資のひとつです。
そういうことなんです。
だから最初から言ってたじゃん。
プロレスだって・・・・・
露外務省報道官が西側メディアに皮肉 「侵攻スケジュールを公表して」 - 2022/02/17/ 07:00 (ココをクリック)いつもご訪問ありがとうございます。
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- 2022/10/25(火) 06:00:00|
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