「杜鵑草 (ホトトギス)」 【季節の言葉1397】上記の写真は今朝に撮った
「杜鵑草 (ホトトギス)」の写真です。
写真がピンボケ・・・・・相変わらず写真がヘタクソだなぁ~・・・・・
昨日、庭を回りながら、
あれもこれも写真に載せれたなぁ~・・・と思った内の一輪です。
あとは
「藤袴(ふじばかま)」や
「都忘れ」などなど・・・・・
あと・・・
「千両」や「南天」などが既に赤い実をつけだしているんですね。
「千両」や「南天」などが
赤い実をつけだすと
年の瀬も近づいてきたのかなぁ~・・・と忙(せわ)しなく感じます。
花弁に見られる赤紫色の斑点が、
ホトトギス(不如帰)の胸の模様と似ていることから
この名が付けられたユリ科の
「杜鵑草 (ホトトギス)」は
秋の野辺を彩る山野草で、古くから日本人に好まれてきた花です。
10月から11月初旬くらいまで
「茶花」として
活けられることが多いんですね。
今年は例年になく
「アゲハ蝶(変わり種)」の幼虫に葉を喰い荒らされ
大丈夫かなぁ~・・・と見守っていたのですが、
写真のように何とか大丈夫だったようです。
来春の「アゲハ蝶(変わり種)」・・・普通の幼虫とは
色や形相など様々違っていたのですが、
それが何のアゲハ蝶なのかも観たいですしねぇ~・・・・・
見ていて痛しかゆしだったんですよ。
なんとか美しく咲き乱れてくれて安心・・・ホッ♪・・・としています。
杜鵑草清められたる庭に咲く・・・・・福田みさを
飛び石にもたれかかるや杜鵑草・・・・落合よう子
蔭にあらば思い色濃き時鳥草・・・・・平野きぬ子
なんとなく人恋しくて杜鵑草・・・・・寺田すず江
紫の斑の賑しや杜鵑草・・・・・・・・轡田進一昨日に雨が降って、昨日はまだ土が濡れていたため
チューリップの球根植えは止めて
昨日は庭の剪定を行っていたんですね。
今日はチューリップの球根植えの続きをしています♪
来春に咲くチューリップは、こんな感じです。
2021/04/18『自宅庭の近況報告』 (ココをクリック)いつもご訪問ありがとうございます。
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テーマ:日々の暮らし - ジャンル:ライフ
- 2022/11/03(木) 14:00:00|
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