CyberBizKiz-Blog 2022年11月 SEASONALITY MAP（季節性相場地図）

2022年11月 SEASONALITY MAP（季節性相場地図）

2022年11月 SEASONALITY MAP（季節性相場地図）

■霜月（11月）の相場大観
■今週来週の高島暦（11月7日～11月14日）
■11月の『アノマリー：Anomaly』
■『重要変化日』
◆火星逆行期
◆水星逆行期
■12月の欧州中央銀行ECB定例理事会開催日程
■12月の米国FOMC開催日程
■12月の日銀金融政策決定会合日程
■11月～12月の配当・株主優待の権利日
■満月・新月（11月～12月）
■日食・月食
★天文カレンダー（流星群極大日）

ご参考になれば幸いです。

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■霜月（11月）の株式市場大観（辛亥二黒土星）
・今月は突っ込み買いで小幅に稼ぐとき。
◆株式相場大観◆霜月（11月）上放れ

■今週来週の『高島暦』※日付後の【99】は、日経平均株価（1949年～）の上昇確率（単位：％）です。（小数点以下は当日発表）
11月06日（日）【56】◆亥の月・亥の日・亥の刻◆米NY市場冬時間入り～3月12日◆国際観艦式（神奈川県の相模湾）◆国連気候変動枠組条約第27回締約国会議（COP27）～18日、エジプト
11月07日（月）【32】変化日にして大動きする　波動につけ　　　　　　　◆変化日◆下げの特異日◆天赦日（最大吉日）◆立冬◆【重要変化日】日経平均／米国株式◆甲子（吉日：大黒天の縁日）◆大安
11月08日（火）【47】押し目買い方針　　　　　　　　　　　　　　　　　◆株安の日◆米中間選挙◆【重要変化日】為替／米10年債～9日◆補正予算閣議決定/家計調査/景気動向指数/消費活動指数◆満月（皆既月食18:09～21:49）
11月09日（水）【40】高値は利食い千人力　　　　　　　　　　　　　　　◆株安の日◆景気ｳｫｯﾁｬｰ/国際収支/企業倒産◆中国10月CPI/PPI◆米MBA住宅ﾛｰﾝ
11月10日（木）【56】朝高買うべからず　　　　　　　　　　　　　　　　◆十日夜（とおかんや）◆ﾏﾈｰｽﾄｯｸ/特定ｻｰﾋﾞｽ産業動態統計/ｵﾌｨｽ空室率◆米10月消費者物価指数CPI/財政収支
11月11日（金）【54】朝安は買い　高きは見送りのこと　　　　　　　　　◆株高の日◆オプションSQ/企業物価指数◆中国独身の日◆米債券･為替市場休場/ﾐｼｶﾞﾝ大消費者信頼感◆二十八宿＜鬼＞（万事に大吉）
11月12日（土）【64】◆天皇、皇后両陛下が全国豊かな海づくり大会の式典出席◆G20 財務大臣・保険大臣会合◆日中韓・ASEAN首脳会議◆日本・ASEAN（東南アジア諸国連合）首脳会議（プノンペン）
11月13日（日）【40】◆大安◆東アジアサミット（プノンペン）◆全国豊かな海づくり大会（兵庫県）◆大相撲・九州場所（～27日、福岡国際センター）
11月14日（月）【61】前日が高かりし時は反落する日　　　　　　　　　　◆株高の日

■11月の『アノマリー：Anomaly』
・10月～12月は値がさハイテク株、輸出株
・外国ヘッジファンド決算、利益確定売りが多い。
・11月4日は上げの特異日（上昇確率79％）
・11月の3連休明けの日経平均株価は1998年以降ほとんど上昇
・下落の特異日は11月7日（上昇確率29％）
・9月中間決算発表　利益確定売り？外国人買い？。
・感謝祭(アメリカでは11月の第4木曜日)の前日と翌日の日経平均は騰がることが多い。
・過去60年近くのNYダウ平均。感謝祭前日80％近い確率で上昇。感謝祭翌日は70％以上の確率で上昇。
・ブラックフライデー前後は株高
・11月の最終週は株高
・月の10日に株買うな、月の20日に株売るな･･･割と多い
・事件・事故に売りなし　売られても買い
・電気が消えてお化けが出る　　電気株が下がると科学が上がる
・立派な本社に移転すると売り。
・銀行・証券・金融株が上がると相場は終了

■『重要変化日』
（下記期間の『前後３営業日以内』に「孤立した高値、あるいは安値」が出現した時には「反転」に備えるのが良い。）
◆日経平均株価（日付に関しては「米国株式」の重要変化日も併せて参照することを推奨）　・11月7日
◆米国株式　・11月7日
◆為替（米ドル指数・ドル／円・ユーロ／ドル）　・11月8日
◆米国Ｔノート（米国10年債）及び金利　・11月8～9日
◆金（GOLD）及び銀（SILVER）相場　・11月25日か12月2日、あるいはその両方
◆原油相場・11月16～17日
◆穀物相場（コーン・大豆）　・11月18日
◆調和の日　・11月15日～28日
◆試練の日　・10月20日～11月11日

◆火星逆行期（前後10日から相場が荒れ始める前兆現象もある。）
（世界各国の経済戦略も自国防衛に暴力的に成り、それを受け相場の変動幅も拡大する傾向。トレンド逆行性あり。
火星の逆行期は争い事に発展しやすくなる。感情が高ぶる傾向にある。
論争、紛争など衝動的な行動に走り易い。戦争の火種が発生しやすい時期となる。）
・10月30日 22:27 ～ 2023年1月13日 05:57 （双子座 25°36′5 ～双子座 8°07′8）

◆水星逆行期（前後10日から相場が荒れ始める前兆現象もある。）
（この時期は金融の方向性が不安定。逆行初期には通常、短期間に急激な上下動が起こりやすい傾向。
逆行中期に入るとボラティリティは低下傾向を示すがトレンドと方向性は不安定となることが多い。
テクニカル･パターンも無効になりやすい。）
・12月29日 18:33 ～ 2023年1月18日 22:13 （山羊座 8°～山羊座 24°）

■欧州中央銀行ECB定例理事会開催日程・12月15日（木曜日）声明発表　21:45（日本時間）

■米国FOMC開催日程・12月13～14日（火・水曜日）
2日目米東部標準時間午後2時（日本時間15日（木曜日）午前4時）に声明発表
日本時間午前4時30分に記者会見

■日銀金融政策決定会合日程・12月19～20日（月・火曜日）
・12月20日（火曜日）15時30分から日銀総裁の記者会見。
・主な意見公表12月28日（水曜日）08時50分公定例表。
・議事要旨公表1月23日（月曜日）08時50分公表。

■配当・株主優待の権利日
◆権利確定日が月末の場合
・11月28日（月曜日：保有日） 11月30日（水曜日：権利落ち日）
・12月28日（水曜日：保有日） 12月30日（金曜日：権利落ち日）

◆満月・新月（10～11月）
○満月 11月08日（火）20:02 ・牡牛座　◆皆既月食（日本では全国で皆既食が見られる）
●新月 11月24日（木）07:57 ・射手座
○満月 12月08日（木）13:08 ・双子座
●新月 12月23日（金）19:17 ・山羊座

■日食・月食　（日本時間）
◇日食
・2023年4月20日（金環皆既日食）　日本では一般に南西諸島・九州地方南部・四国地方南部・近畿地方南部から関東地方南部にかけての地域・伊豆諸島・小笠原諸島で部分食が見られる。
◇月食
・11月8日（皆既月食）　日本では全国で皆既食が見られる。

★天文カレンダー （日時は流星群極大日）
・11月18日08時　しし座流星群（出現期間：11月6日～11月30日）
・12月14日22時　ふたご座流星群（出現期間：12月4日～12月17日）
・12月23日06時　こぐま座流星群（出現期間：12月17日～12月26日）

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