<トランプ氏>シリアに警告「48時間以内に重大な決断」 さて、ここでトランプ大統領は、どうするか?・・・ですよね。
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さて、ここでトランプ大統領は、どうするか?・・・ですよね。
ワタシはブログで常々トランプ政権は、
国防省(ペンタゴン)主導で動いていると言ってきました。
勘違いされやすいのですが、国防省(ペンタゴン)主導という事は、
可能な限り軍事を使わない軍事政権ということです。
戦争をできる限り回避するのが軍人なのです。
どこの国でも戦争をしたがるのは政治家と経済人です。
どこの国も軍人は出来るだけ戦争を避けます。
高見の見物で儲けることしかアタマに無い連中は戦争を好み、
本当の痛みと恐怖を常に抱えながら生きている軍人が戦争をできるだけ避けるのです。
男の子に限っての話ですが・・・・・
子供の時に危ないと言って殴り合いの喧嘩を避ける教育をして来た親御さんは、
必然的に戦争を好む大人を作り出していると言っても過言ではありません。
そして身体的危機に対しての本能を失っている可能性が高いんですね。
危機感に関して鈍感になっているのです。
イザと成った時に簡単に死ぬ子を育てたということです。
それだけは忘れないでくださいね。
暴力を肯定しているワケではありません。
暴力を否定することは誠に素晴らしいことです。
しかし現実には暴力は無くならない。
その上で暴力を否定して、短絡的に考えて育てた結果ですから・・・・・
戦争の無い日本が続くと誰が保障してくれますか???
何ごとも、怪我の小さな時分である子供の間に経験させておかないと
大人になってからの経験は積めない事もあるということを言いたいのです。
子供のときに「イジメ」を受けた人・・・・・
要は、子供のときに精神的「暴力」を受け続けた人は、
大人になると精神的「暴力」に対する防衛本能が自然と身に付いています。
勿論、避けることも身に付いています。リスク回避ですね。
しかし「イジメ」を受けずに大人と成った人は、
精神的「暴力」・・・今風・大人風に言えば「パワハラ」に対して無頓着でしょう。
リスク回避なんて0%です。
そして「パワハラ」に関して何か(イザ)あった時、
簡単に身を滅ぼすでしょう。
それと同じなんですよ。
政治家や知事さん等々、言わんでもいいこと言ってドツボにはまっている人
よく見かけるでしょう。アレも同じなんです。
そのクセ、言わなければならない時、行動に移さなければならない時にグズグズする。
そりゃそうだわ。子供の時に危ないと言って殴り合いの喧嘩を避ける教育を受けて来たんだもの。
大人に成ってから「クチだけ番長」になった典型でしょう。
韓国など半島相手の場合、これでしょう。
韓国がナメた事をすれば、即座に経済制裁すれば良いのです。
韓国国会議員、16日に竹島上陸へ - 産経新聞 2018/04/10/ 00:36 (ココをクリック)しかし日本は毎度、損得勘定で計るんですね。
目先の欲で大局的に観れない結果が、現在の半島情勢を生んでいるワケです。
すべてにおいて短絡的・・・短いスパンでしか物事を考えられない。
だから相手に見透かされナメられるのです。
当然じゃないですか! 「クチだけ番長」なんですから
本当の「痛み」や「恐怖」を知らないとは、そういうことなんです。
知らないからリスク回避のしようがない。
そんなの咄嗟(とっさ)に人のマネして出来るものではありません。
結果、簡単に身を滅ぼしてしまう。
国防省(ペンタゴン)主導のトランプ大統領は、
本気で戦争する気はありません。
但し、見せかけの戦争・・・強硬な口撃や、ミサイルを数回に渡り数十発づつ撃つ・・・・・
・・・みたいな事はするかも知れません。
相手がシリア=ロシアですからね。
北朝鮮を後ろから糸引いているのもロシアです。
今までの北朝鮮の交渉術は、トランプ大統領には通用しません。
後ろでロシアが糸を引いている事くらい承知の上です。
今は甘いカオをしていますが今後、どうなるでしょうかねぇ~・・・・・
今回のシリアの件でのトランプ大統領の行動は、
北朝鮮とも繋がって来ますので重要です。
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- 2018/04/10(火) 09:00:00|
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