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投資暦ウン十年、リーマンショックもアベノミクスも今回のコロナの大底も明確に全てリアルタイムで当てました。株式トレードの他に音楽や趣味、有益・無益情報と人生の生き残り術。

前言撤回、2番底はない

前言撤回、2番底はない
マネクリ 2020/03/27/ 広木 隆
https://media.monex.co.jp/articles/-/13697

今週月曜日のモーサテで「自律反発は近い」と述べた。

同じく週初に配信した「今週のマーケット展望」でも(当たり前だが)同じことを書いている。

<自律反発が近づいていると思う。自律反発というのがいちばん心強いシグナルだ。こういう相場では行くところまで行かないとダメである。FEDが利下げしたからとか日銀がETFを買ったからとか、そういう人為的な材料で下げ止まるのではなく、「自律」というのは自然のリズム、市場が自ずと底値に達したと判断して下げ止まるのだ。そういう水準になってきたと思う。>

水曜日までの記録的な暴騰の背景は、まず自律反発の素地が整っていたということだ。そこに期末特有の需給要因や、上記「マーケット展望」で触れたヘッジファンドのアンワインドの動きなどが絡んで大きな上昇となった。

日経平均は、下げ幅に対してフィボナッチの38.2%戻しを達成、いったんは戻りにも達成感が出る頃だ。今日の権利付き最終日を過ぎて、来週からの実質新年度に入れば期末要因は剥落するので、再び弱含むことも考えられる。

それでも底は入った。今後は上げ下げを繰り返しながら、兎にも角にも日経平均2万円の大台回復を試すだろう。2万237円を越えれば半値戻し。半値戻しは全値戻しである。


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底入れムードが台頭すると、なにがなんでも弱気に拘泥する悲観論者は2番底を探りに行くリスクを指摘する。僕自身も3/6のレポートで2番底は半年後に来ると述べたが、僕は天邪鬼だから、みんなが2番底と言うとそれには反対したくなる。前言撤回、2番底は来ない、あるいは、あっても浅い底値模索で済む可能性が高い。

根拠1: 誰もが認めるところだが、今回のコロナショックとリーマンショックとの最大の違いはバブル崩壊で金融機関が痛んでいないということだ。これまでの経済危機はたいていバブル崩壊により金融へのダメージが大きかった。今回は新型ウイルスという見えない部分もあるが、感染拡大さえ一服すれば、各国でとられている最大級の経済対策もあって、世界経済はV字回復する可能性が高い。これは僕が言っているだけでなく、ベン・バーナンキ元FRB議長も言っていることだ。

根拠2:そもそも大きな暴落の後に必ず2番底が来るというメカニズムはどういうものだろうか。そのひとつは「価格の調整スピードは速いが、玉の調整には時間がかかる」というものだ。株価が落ちるのは速い。実際、ものすごいスピードで急落した。この急スピードの株価下落についていけない投資家がごまんといる。株価が投資家を置き去りにしてしまう。相場が自ずとボトムに達して自律反発し始めると、そこから逃げ遅れた投資家のやれやれの売りが出る。暴落の度合いが大きいほど、怪我人(傷んだポジション)も多いのでそう簡単には整理がつかない。なかなか地合いが本格的に改善しないので、そうこうするうちに再び弱気が多くなり再度下落基調を強めてしまう。自律反発が相場の自然なリズムだとすれば、2番底模索も相場のなかにビルトインされた構造的な仕組みかもしれない。

しかし、2番底模索のもうひとつの理由は、株価が先に下がるが、そのあとで「実態悪」に直面してまた下がる、というものだ。株価は速いので、実体経済や企業業績の悪化に先行して下げる。そのあとで実際に景気や業績が悪化し、それでまた売られるという二段構えの構図である。

しかし、今回はこの「実態悪」直面で売られ直すという展開にはならないか、あっても軽症で済むのではないかと思うのだ。

その理由は、今回のコロナショックの衝撃があまりにも大き過ぎるということの逆説である。尋常なことではないので、①経済や業績が悪化するというのは、誰でも(小学生でも)わかる。悪くなる、という点に関して一点の曇りもない。クリスタル・クリアである。相場は不透明なことをリスクとして嫌うが、その意味でのリスク度合いは低い。②異常事態なので、ちょっとやそっとの悪化では、「それはそうだよね」と受け流してしまう。

昨日発表された米国の新規失業保険申請件数は、21日までの1週間で328万3千件だった。これを見たときは目を疑った。前週が28万2千件だったので1週間で300万件増えたのだ。これまでの過去最大は82年10月の69万件で、リーマン危機直後でも09年3月の66万件が最高だったから、これはもう「異常値」としか言いようがない。

米国株市場はまったく反応しなかった。それよりも政府の大型経済対策への期待でダウ平均は1,300ドル余りも上昇したのである。

これが今後、続々出てくる「実態悪」の先駆けになるかはわからない。しかし、こうしたマーケット・リアクションが「あり得る」ということの、ひとつの実績はできた。「実態悪」よりも、経済対策などによる「回復期待」が優る局面があり得るということを僕たちは昨日の米国株市場で確認できた。これは非常にencouragingな事象である。


この人、2ヵ月前まで「不動産株は新型肺炎や中国経済などのリスクとは無縁だから」
・・・と言って、不動産&REIT関連を勧めていた人だよ。
イールドギャップで買われるようになった不動産株の魅力 - マネクリ 2020/01/31/ 広木 隆 (ココをクリック)

不動産&REIT関連銘柄は、どうなったよ?!

信じるな!・・・とは言わないけれども、
こういった証券会社系・・・金融商品を扱う(販売)側の
ストラテジストorアナリストの文章は、
今は、読まない方がよいと思うよ。

第1に、今回の相場を実はまったく理解していない。
第2に、この大暴落で金融商品を売るのに必死。
会社存続や本人の死活問題となっています。

まぁ~ワタシがこう言っても、ほとんどの投資家の人たちは
こういったストラテジストorアナリストの方が信用あるので
読んで信じて、損して退場して消えるだけなので、
「金融(株式)相場は怖い!」・・・で、終わっちゃうんだよね。
毎度のことなので、もう気にも留めませんが・・・・・

下記記事も、上記記事と同じような内容だよね。
FRBが全力で信用収縮を阻止しているから、リスクオフの換金売りは続かない! - ZAiFX 2020/03/27/ 16:20 (ココをクリック)

みんな騰がる騰がるの大合唱♪
ワタシも騰がったら良いね♪・・・って思うよ。

でもワタシ、今まで何て言って来ました?!
ずっと言い続けて来ましたよね。

今回の場合、
米国の感染者数、感染死亡者数ともにピークをつけ
米国民が、コロナウイルスでパニック状態となって
欧米ともども国民がパニック状態になった時、
それが「底打ち」の合図なんですよ。

経済損失による暴落とか「金融危機」の場合と同じと考えると
見誤って何も観えなくなってしまう。


・・・と、こう書き続けて来ました。

じゃぁ~前回の17日(火)or19日(木)が「1番底」としたら
「2番底」は、ドコよ?・・・って話ですが、

下記は「日経平均株価(月足)」です。
ちなみに「日経平均株価」の最安値は3月19日(木)の「16358. 19円」です。

2020_03_27_image_n225_month.jpg

3月27日(金)現在の「移動平均線」の
「MA : 120(120月)(青線)」「MA : 150(150月)(桃色)」
この2つの値と乖離率(%)は、

MA : 120(120月) +20.30%   \16,117. 43-
MA : 150(150月) +28.05%   \15,141. 15-


これに週足の「移動平均線」をプラスすると

500週 \16,263. 78-
120月 +20.30%   \16,117. 43-
600週 \15,156. 28-
150月 +28.05%   \15,141. 15-


このどちらかで止まる可能性が高いということです。
その理由の一つ目が現在、欧州ヨーロッパの感染者数が
ピークを迎えつつあるということ。
2つ目に、1週間後 ~ 10日後程度ののちに
米国がピークをつける可能性が高い。
金融相場は、それを見越して早目に動く可能性も十分、考えられます。

但し、ここに来て日本の感染者数が増えています。
元々、中国や日本に感染者が出ていた時期は、
批判はされども米国株・欧州株等は騰がっていました。

要は、余り関係はないのです。
しかし日本株は感染者数の増加に伴い
株価が、それほど騰がらずに低迷する可能性は残されています。

上記を総合して勘案するに、ワタシの基本的な考えは、
上記、どちらか・・・・・
16000円 ~ 16260円あたりか、
15100円前後か、
どちらかを「大底」に反発して行くと考えています。

今は皆さん、「コロナ・ウイルス」感染者の激増に震撼して
思考停止に陥っているかと思いますが、
現在の日本人(相場に関係のない一般の人たち)は「総悲観」状態なんですね。

当り前です。
今まで政府(&東京都)&官僚が検査をスルーして
保って来た数字なのですから
オリンピック中止となれば当然、激増しますよねぇ~・・・・・

これまで元々「検査してくれない!」・・・って騒いでいたじゃない。
どうせ、「オリンピック延期は関係無い。検査体制が確保された結果だ!」
・・・で、政府&官僚は済ます気でしょうけど

「エイズ」の時って、皆さんはどうでした?!
当時、ワタシはニューハーフの方々にモテモテで、
結構、誘われたのよ。
でも「エイズ」が怖くて一度も誘いに乗れず・・・・・
経験できず終い。・・・って何の話やら・・・・・

ちなみにワタシ、ホステスさんにモテモテ♥・・・って話は聞いたことない。(怒

「エイズ」の時も怖かったでしょう。
“Queen”のフレディ・マーキュリーがお亡くなりになったりして・・・・・
当時、連日のように亡くなった人が報道されてました。

でも今はどう?!
「コロナ・ウイルス」だって同じことになる。

薬もできるだろうし、
皆さんも当然、感染予防に努めるでしょう。

1年後は、やはり怖いのは怖いけど、
そんなこと言ってたら生活できない!・・・って状況で
今まで通りに普通に生活してますよ。

但し、すべてが元通りになるかと言えば
それは、そうでもないだけで・・・・・

今回の相場を根底から理解していないトレーダーは
結局、いつかは退場の憂き目に遭う。

基本は、もう「アベノミクス」は崩壊しているんですよ。
以前から申し上げて来たでしょう。
投資歴8年と言っても上げ相場しか知らない。
それは相場の3分の1しか知らないと。

今回は、ただの「暴落」ですよ。
但し、「アベノミクス」崩壊を暗示する「暴落」ですが・・・・・

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  1. 2020/03/29(日) 07:00:00|
  2. 相場 関連
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
<<米連邦準備制度理事会 (FRB) の治療リスクは疾病よりも低い | ホーム | イルカ - なごり雪>>

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  1. 2020/03/30(月) 01:33:23 |
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