ひろゆき「ほとんどの日本人はお荷物なんですよ、大体年収600万くらい稼いでない人。払う税金よりも貰ってるサービスのほうが多い

年収600万円ぐらいで国から受けるサービスと払う税金が同額になります。
政府の歳出が102兆円。国民一人当たり100万円の支出。

600万円で所得税30万円、住民税30万円、社会保険料86万円を抜いて、手取りが455万円。
455万円の10%消費税で45万円。
30+30+45=105万円

社会保険料は税金じゃないのです。

— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) February 16, 2021

ひろゆき「ほとんどの日本人はお荷物なんですよ、大体年収600万くらい稼いでない人。
払う税金よりも貰ってるサービスのほうが多い

えっ？！
それって「お荷物」なんじゃなくて
払う税金よりも貰ってるサービスのほうが多いんだから
「ラッキー」な人たちなんじゃないの？！

そうか！･･･それって観るベクトルによる違いだよね。
多く稼いで、凄く多く税金を払っている人たちから観る景色と
少ない稼ぎで、ギリギリまで税金を搾り盗られている人たちから観る
景色の違いだよね。

でも観る方向･･･ベクトル、間違ってないの？！
なぜ同じ納税者に対して観るの？
それって同じ日本国民の「分断」を狙っているの？
コロナ禍と同様に･････
権力者を守るために･････


まぁ～ね、こうやって結局、
何でもカネ勘定で計っていられるのも今の内。
今の内に存分にカネ勘定で言っていたらよい。

今の世界は、カネの世の中ですが、
例えば今現在のコロナ禍の世の中を
たった1年前の去年2月に彼を含め、
皆さまは想像できましたか？！

それほど遠くない、まだワタシたちが生きているであろう次の時代では、
おカネが幾らあっても通用しない時代がやって来ます。

「ひろゆき氏」が言う「お荷物」と呼ぶ人たちに
項垂（うなだ）れる時がやって来る。

「これじゃぁ～いくらカネがあっても、どうしようも無いじゃないか！」･･･って
そう吐露する日が本当にやって来ます。

「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」
by ダーウィン･･･となってるけれども本当は
by 「経営学者レオン・メギンソン」　（ココをクリック）

もし現在、おカネをそれほど持ち合わせがなくとも
生きて行くだけのおカネさえあれば
あとは学びのために時間を費やす方が良い。

そりゃおカネがあって
学びや先行投資をする方が
増して良いことではありますが･････

本当に日々学んでいる者であれば
「無知の知」　（ココをクリック）をご存知のハズ。

「ひろゆき氏」のような発言は出ませんよ。
ドラマの筋書によくある
滅びゆく者たちの定番メニューです。

その場では分からないけれども
未来から観ればよく分かる･･･みたいな
例えば歴史書やドラマではよくある話。

そういうの、ドラマを進めて行く上では
必要不可欠な存在でしょう。
そういった役回りなんですよ。
こういった人たち（ひろゆき氏）は･････
ご愁傷様です。

【ひろゆき】サルは同じ身の丈どうしで遊ぶ。Trappistes Rochefort を呑みながら。2021/02/15 L01


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