ウクライナに派兵せず NATO事務総長
【2月24日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長は24日、
親西側のウクライナにロシア軍が侵攻したのを受け、NATOがウクライナに派兵する考えはないと改めて表明した。
ベルギーの首都ブリュッセルで行われたNATOの大使級による緊急会合後の記者会見で、
事務総長は「ウクライナにNATO軍は駐留しておらず、ウクライナにNATO軍を派兵する計画もない」と述べた。
AFP興味のある方は、下記の「続きを読む」をクリック!いつもご訪問ありがとうございます。
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NATO事務総長は「ウクライナにNATO軍は駐留しておらず、ウクライナにNATO軍を派兵する計画もない」と述べた。当り前だよね。何でNATO軍が派兵しなければならんのよ。
ウクライナと何の関係も無いじゃない。
まぁ~今までの流れは下記ブログ記事に書いてあるので
テレビ等しか観ていない方は読んでおいてね。
ウクライナ危機の根源はミンスク合意…部外者の米国が露の脅威を煽り、欧州に大打撃 - 2022/02/23(水) 09:00 (ココをクリック)だいたい、ココまでは簡単に予見できたでしょう。
・・・っていうか、こんな簡単なこと、米国も欧州・NATOも予測済だよ。
この一連の流れ・・・このパターンが簡単に予測できる理由が
下記に書いてあるから読んでご覧。
日本の閣僚、10年連続で『竹島の日』無視… “本当に竹島を取り戻す気があるのか” - 2022/02/20(日) 09:00 (ココをクリック)今回もロシアは親ロ派「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」から
「独立を承認」をした上で「軍事支援要請」を受け
その上で進軍しています。
明らかに「国際法」を遵守しているんですね。
これがイケナイというならば
なぜ
「旧ユーゴスラビア」の分離独立 (ココをクリック)を、なぜ西側は支援したのか?
・・・って話に行き着く。
欧米西側諸国はOKで、ロシアはダメって話は無いでしょう。
「国際法」を遵守しているんだから・・・・・
それと、ロシアはウクライナ全土を取る気は更々無いと思うよ。
このまま紛争状態に持ち込んでおきたいだけ。
紛争状態ならウクライナはNATOに加盟できないからね。
米国も、首都キエフを取られない限りは動かない。
その理由も以前にブログで書いたよね。
現在、首都キエフの空港や軍施設等を攻めているのは
ウクライナの目や手足を奪うため・・・・・
優しいよねぇ~・・・できるだけウクライナの一般国民を
傷つけない方策だよね。
できるだけ・・・なワケで、誤爆等はドコの国でも発生します。
米国なら気にせず
絨毯爆撃するよ!
米国は昔からいつもそうじゃない。
ロシアも欧米も、元々の思惑さえ解かっていれば
今回の件はプロレスだと分かるのよ。
しかしロシアがもしウクライナ全土を制圧して傀儡政権を作れば
ワタシの予想に反し、世界はヤバイ方向へと行く可能性があります。
その場合、また情報を素早く集める必要が出てきます。
ただ・・・欧米の思惑は皆さんが知ってる所ではなく
「ガス・パイプライン」に仕掛けを潜ませているのよ。
また、この件と
あと、この紛争が金融相場とはまったく関係無いことを
時間があったら土・日曜日にでも書くわ。
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- 2022/02/25(金) 07:00:00|
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