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投資暦ウン十年、リーマンショックもアベノミクスも今回のコロナの大底も明確に全てリアルタイムで当てました。株式トレードの他に音楽や趣味、有益・無益情報と人生の生き残り術。

「外国人留学生に10万円支給決定 政府」「外国人留学生受け入れ加速へ 未入国15万人に対応」



「外国人留学生に10万円支給決定 政府」
「外国人留学生受け入れ加速へ 未入国15万人に対応」


なぜ、こんな事が起きるのか???

去年の衆議院選挙の前に色々と書いたでしょう。
その最後というか、締めくくりに書きたかったんだけれども
書く時間が足りなくて書けなかったんだよね。

そもそもだけど・・・・・
皆さんは、こんなを抱いたことはありませんか?!
『働かずに寝ているだけでカネが入って来ないかなぁ~』・・・とか、
『いくら遊んでいても《カネを生む玉子》があるから、おカネが減らない』・・・とか、
ワタシなんかは怠け者だから、いつも思っています。

その夢が叶う方法、実は昔々からあるんだよね。
誰も言わないけれども・・・・・

今日は連休のなか日なので
あまりブログを読む人も少ないだろうし、
連休明けの22日(火)には次のページに行って
隠れてしまうので、内緒で教えちゃいます。

あぁ~・・・コレ、ダマシ無しのマジな話なので
安心してお読み下さいませ。
その代わりに少し長いけど・・・・・

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『働かずに寝ているだけでカネが入って来ないかなぁ~』・・・とか、
『いくら遊んでいても《カネを生む玉子》があるから、おカネが減らない』・・・とか、
コレ、「地主」に成れば可能なんだよね。
但し、これには「遺産相続」が絡んで来るんだよね。

すると税金や遺産相続のカネやらで
3代続けば相当、衰退してしまう。
衰退しないのは農家だけ。

でも農家は土地があっても働かないと食って行けない。
『働かずに寝ているだけでカネが入って来ないかなぁ~』・・・とは行かない。

じゃぁ~どうするか?!
・・・って話を、これから紆余曲折しながら話を進めて行くね。

まず「地主」とは?!・・・って話から

「地主」を理解するのに打ってつけなのが
日本の場合は横溝正史「金田一耕助シリーズ」・・・例えば「犬神家の一族」 (ココをクリック)
あるいは海外ならドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」 (ココをクリック)

どちらも「しつこく」
田舎 旧家の連中で粘着気質の残忍な性格と
それを特徴づける「妙な目つき」・・・・・

脊椎動物における「眼と目つき」 (ココをクリック)
発生学上、脊椎動物のレンズ眼球は
脳が分化してできたモノ
なんです。
上記リンク先の「眼の発生」の所でその内容が書いてあります。

すなわち目つきの異常
これを田舎の旧家支配層の特徴として描くということ

その一族特有の遺伝的な脳の異常について
描いているということ

世界各地共通なんですよ。
例えば有名処では「ヒトラー」なんかもそうですね。
お金持ちさんでは無かったけれども・・・・・

言いにくいけれど、近親婚の
やり過ぎによるものらしい

遺伝的障害を防ぐためには
よほど気をつけなければならない

つまり血縁の濃いところから
婚姻をやってはいけないということね
もしそれを続けたらどうなるか?

例えばヨーロッパの超名門ハプスブルク家

最初にキリスト教化した
ゲルマン王クローヴィスの末裔ですけど

スペイン・ハプスブルク家
近親結婚の繰り返し過ぎによる
遺伝子障害による虚弱化によりお家断絶に

こういうことは
ヨーロッパ貴族の間では経験的に知られ
遠交近攻的安全保障策も兼ねて
遠隔地の王族や貴族同士の婚姻というのは
昔から多かったんですよ。

19世紀大英帝国極盛時代における
ヴィクトリア女王の時が典型的にそう

あの時の婚姻ネットワークを調べると
どうして世界大戦が起きたんだろう?
というぐらいヨーロッパの王族同士
親類ばかりになっていました。

最後のロシア皇帝ニコライ二世の妻
アレクサンドラはヴィクトリア女王の姪

それでもニコライ夫婦のやっと生まれた長男
典型的な遺伝性の病気の一つ血友病を持って生まれてきました。

絶望のどん底にあった夫婦の前に血友病の息子の血を止められる
『奇跡の男』として現れたのが、あのラスプーチンだったんですよ。

現在のエリザベス女王の夫君フィリップ殿下はもともとギリシャ王族
ロシア王室との縁続きです。

旧ソ連末期にエカテリンブルグから惨殺されたと伝えられる
ニコライ一世一家の遺体が見つかり
遺伝子鑑定のため血液を抜かれたそうですよ。
親父がフィリップ殿下から直接伺ってます。

米国ってロックフェラーにしてもモルガンにしても
成金財閥だと思われてるけどさぁ~

ロシア革命が起きて、ずいぶんたくさん高位の貴族が
ロシアから米国に亡命したんです。
そこで家柄が欲しかった米国のユダヤ財閥は、
こういう人たちと縁続きになったんだよね。

例えばロックフェラー家
あの文豪トルストイ一家と親類ですよ
そうやって箔を付けてきた

安全保障のことにもかなり絡んでいて・・・・・

スターリン時代のソ連だって
ウォール街で国債を起債し
売らなければならないワケ

当時世界唯一の共産主義国家です。
簡単には信用されませんよ。

それでも国債を売っていた。
国債の保証人には絶対にと言っていいほど
旧ロシア帝国皇帝の家系ロマノフ家の人々のサインがあったんですよ。
それでやっと国債が販売できたんです。

旧ソ連だって超独裁者スターリンだって
ロマノフ家の連中がいなければ
借金すらまともにできなかったんですよ。

その流れで下記があるんです。


歴史ってのは勝手口から覗かないと
分からない話がたくさんあるんですよ。

第二次世界大戦で米国・ソ連両国が
ともに連合軍側になり
スエズ危機やキューバ危機
ハンガリー動乱など数々の危機があっても
結局話し合いで理性的に流血が避けられたのは
そういうことがあったからです。
現在のロシアとはそれがないでしょ?
だから危険なんですよ。

ロシア帝国の歴史とか見てると
まあヨーロッパの帝国どこでもそうだけど
どうしようもない奴が現れたりする
血が濃くなってくると
そういうことが頻繁に現れる

これでは安定した発展が望めません
だからそういう人達を政治中枢から遠ざける必要があった
議会制民主主義とか共和制ってのはそのためのものです。

徳川将軍家も皇室も
似たような問題はありましたよ。
ここでは書きませんが・・・・・

話を戻して・・・・・

日本は近代化の過程で世界各国とは違い
一度も「地主整理処分」をしていない。
一度もそういうことをやっていない
わずかにマッカーサー GHQ が
「農地改革」をやっただけ

この「農地改革」で我が家は引っ掛り
ほとんどを小作農にブン盗られたんですけどね。
普通の町一つ分くらいの広さです。
今は、その土地の中の一部に野球場が建っていますよ。

しかし北陸の本間一族に代表されるような
本格的な大地主一族整理処分は

無条件降伏による敗戦ということがあっても
手付かずに終わりました。

この辺りの事情、文学をやっている連中は
あまり指摘しないんだよね。

なぜだか分かる?!
同じ穴のムジナだからなんですよ。

よく考えてご覧!
不出来で、今でいう「引きこもり」の社会人
その人たちは、どのような職業を名乗りますか?!
「作家」「芸術家」「クリエーター」等々・・・・・
昔も今も変わりませんよ
ただ・・・こんなこと、お金持ちの家の子しかできません。
昔は「地主のせがれ」しか出来なかったんですね。
だから有名作家連中が、どういう出目か調べれば
もれなく「地主のせがれ」だという事が判ります。

ごく一部の大金持ちの息子や娘・・・・・
財界人や銀行と言っても
元を正せば田舎の地主なんで

これで「地主」という者たちが
ご理解いただけたでしょうか?!

『働かずに寝ているだけでカネが入って来ないかなぁ~』・・・とか、
『いくら遊んでいても《カネを生む玉子》があるから、おカネが減らない』・・・とか、

「地主」に成れば叶えられることは分かりましたよね。
じゃぁ~「相続」等々は、どうする?!・・・ってなりますよね。

昭和末期から平成前半ぐらいにかけて
まさにバブル経済の始まりとその終焉・・・・・

当時、異常なくらい私立学園新設を認可したよね。
全国津々浦々で・・・・・

そしてこれは田中角栄が倒れた後
竹下登と金丸信グループの一強になった田中角栄が
ロッキード事件の時に無理して自分の派閥を膨らませた。

俺は負けないぞ!・・・ってチカラを誇示したワケなんですね。
あの頃よく批判された「数は力」と言うやつ・・・・・

あの時、数を増やすために質を落としたワケなんですよ。
それは学歴にハッキリと出てるでしょ!
田舎地主のボンボンで私立大学卒

通常それまでの日本の政界コースだったら
絶対に総理大臣にはなれない人です。
田中角栄はまあ事情があって尋常小学校卒
(いずれまた、その事情は書くね。)
イケダハヤト京都大学
佐藤栄作東京大学
三木武夫明治大学
あれは田中角栄スキャンダルという
ハプニングでできた内閣だからね。

福田赳夫東京大学
大平正芳一橋大学
中曽根康弘東京大学
そこから竹下内閣行くワケですね。

竹下の周りにいたのは
みんな田舎の地主のボンボンだった
もちろん東大出なんかいなかった
竹下登の時代そして平成

しかしバブル崩壊と共に
竹下派経世会と旧大蔵省支配が
次第に下火になっていく
小渕恵三の急死によって終わる

森喜朗そして小泉純一郎
旧福田の人脈につながるワケですね。
官僚派じゃなくて党人派人脈ね
ここが見ての通り

竹下派より私立大学卒業ばかり
小泉氏の官房長官やった
細田さん通産官僚だけどさ
少数派ですよ。

福田-森-安倍派(清和会)
大蔵省だとかそういうところは
竹下派経世会が握っていたから入れなかった。

わずかに小泉純一郎が旧大蔵省銀行族の下っ端だった。
この人が総理大臣に担ぎ上げられたのは
それが理由なんだけどね、誰も言わないけど・・・・・

「自民党をぶっ壊す!」

ちょうどその頃、アチコチの地方都市で
地主主導の「まちづくり」というのをやっていた
首都圏近郊でも多かったよ。

ターミナル駅周辺
規制緩和大店法をテコに
大きな巨大流通の店を呼び込む

それも複数だよ
小泉改革ていうのは万事そういう調子だったでしょ!
アレ、田舎地主のセンスなんですよ。
本人がそういう人だもん。

街にはどういう人がいて
どういう人やカネや物の流れがあって
それをどう作っていけば
長続きしていくかということは
全然考えないんですよ

それが日本の田舎地主センス
あれを全国展開したのが
小泉純一郎だと思うよ
本人が同じメンタリティの人だからね

そして同じメンタリティの人が集まっているのが
竹下派経世会に代わって主流派になった
安倍晋三の「清和会」だったんですよ。

小泉純一郎と竹中平蔵の時代から安倍晋三

その中で一番増えたのが「私立学園」だったのよ。
この間まで問題になっていた
カケガクエンなんか典型的にそう!

誰も言わないけどあれは
田舎の地主の利権相続問題なんですよ。

田舎の私立の理事長なんて地主しかいない。
そのまわりの理事も全部そうだよ
お仲間だもんな

理事を選ぶのは理事長
そして理事長が改まる時は
前理事長が選んだ理事がまた選ぶワケです。
すると前理事長の2代目となる。

それがまた理事を選任する
「資産」は全部学園のものだから
税金はかからない。


予(あらかじ)めそうしておけばいいワケですよ。
誰も言わないけれど、私立の学園は
田舎地主利権遵守と相続のためのシステム
なんですよ。

すると最上部の記事2つ
「外国人留学生に10万円支給決定 政府」
「外国人留学生受け入れ加速へ 未入国15万人に対応」


これが理解できるでしょう。

ともかく今起きていること
そういう構造だよね全部
全部というのは同じようなこと
日本全国で起きている
そう言ってるんだけど
それが問題なんですよ

誰も言わないが
今田舎の金融機関
地方金融機関

日本国債をメいっぱい買うだけの
能無しマシンになっている
彼らに地方の産業を育てる力なんかありません

地方がシャッター通りばかりになってるってのは
そういうこともあるんだよね
そういう金融機関しか育てなかった
旧大蔵省の責任なんですよ

そんな地方金融機関でも
唯一優良貸出先として
もてはやされていたのが

昭和末から平成始めにかけての
新設私立学園でした。

なにせ政治と行政が
ダブルでお墨付き与えてたんだからさ

普通なら貸し倒れの可能性ゼロでしょ?
超優良貸出先だった

ところがそれが「コロナ禍」で
上手く回らなくなって来た。

それが現在に至る・・・ってワケです。

しかし本番はこれからだよ。
現在起きていることはほんの入り口。

これから地方で私立学園の崩壊が加速するでしょう
山や土地を沢山持っている

今それを反社が狙っている。
現実に一部で起きています
それは最終的には
中国人の手に落ちる。

馬鹿な地主は没落する
それはそれでしょうがないけれど
その結果日本の山野が
どんどん中国人の手におちていく

それに手を貸しているのが
上記記事の通り自民党と公明党なんだよね。
「利権」しかアタマ無いんですよ。

「血が濃いくて妙な目つき」
政権連中を、よく見回してご覧!

3代目4代目となると「血が濃く」なる。
世界共通です。

「血が濃く」「妙な目つき」
なぜ最初に話したか理由が分かりましたか?!

この一連の話
当り前だけれどもワタシが書くまでは
皆さん、知らないから学べない。
学ぶ所も無ければ教えてくれる人もいない。

誰も知らない話なんですね。
でもね、京都は1000年の都と云われるだけあって
それに対処する方法も確立されているんですね。

ちなみに我が家は鶴と亀の結婚です。
意味が分からないでしょうがゴメンなさいね。

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