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投資暦ウン十年、リーマンショックもアベノミクスも今回のコロナの大底も明確に全てリアルタイムで当てました。株式トレードの他に音楽や趣味、有益・無益情報と人生の生き残り術。

世界の最上位富裕層、昨年は債券・株でなくPEの投資拡大=UBS


世界の最上位富裕層、昨年は債券・株でなくPEの投資拡大=UBS

[ロンドン 8日 ロイター] - 世界の最上位富裕層は昨年、債券や株式といった伝統的な資産クラスではなく
プライベートエクイティ(PE)分野により多くの資金を振り向け、
投資リターン向上を図ったことが、スイス銀行大手UBSの年次調査で明らかになった。

調査対象は221のファミリーオフィス(資産家一族の資産管理目的で設立される組織)で、
合計運用額は4930億ドル。
最上位富裕層の昨年の投資のうち、PEに直接向けられた比率は2020年の10%から13%に、
間接投資も7%から8%に切り上がった。

債券投資の比率は2ポイント下がって11%、株式投資比率は横ばいの約24%だった。
従来好まれてきた不動産投資の比率も13%から12%に低下した。

調査したファミリーオフィスの約63%は、もはや質の高い債券は資産運用リスクの分散に役立たないと回答。
これと別に資産の3%近くを暗号資産(仮想通貨)に投資しているとの回答が約81%に上り、
仮想通貨に慣れることやリターン向上が目的だったとした。

PE投資の昨年のリターンはめざましかった。
コロナ禍に対応する数兆ドル規模の景気刺激策を背景にディール件数が記録的に増加し、
業界推計ではPE総取引額は過去数年の2倍に膨らんだ。
対照的に債券には厳しい年で、市場混乱時の安全資産という魅力もゼロ近辺の利回り水準によって色あせた。
株式はバリュエーション高騰で投資家から敬遠された形だ。

UBSのウエルスマネジメント部門が管理する資産総額は3兆ドル超で、
世界の超富裕層の半数以上と取引があるとうたっている。


「プライベートエクイティ(PE)」って何だ???
・・・って話なんだけれども「未公開株式」のことだね。

最初に断っておくけど、ワタシは自分で言うのも何だけど
この“PE:未公開株式”には造詣が深くて
彼是30年ほどの取引実績があります。

ここでハッキリと申し上げて置きますが
この“PE:未公開株式”は非常に「詐欺」が多く横行していますので
素人は絶対に手出し無用です。

そういえばワタシ、まだ“PE:未公開株式”の
ファスナーで有名な“YKK”株を
ラスト「1株(1株の額面1万円)」だけ、まだあったわ。
YKK株式会社 総務部株式担当の書面も残っているし
株式名義書換請求書もあるし、配当金受領指定書もある。

もし値が合えば取引に応じますよ。
ワタシの買い値を上回れば売る気でいます。

そうそう、大分と前に一度だけ同じことをブログで書いたことあるんだけど
その時に10万円を提示してくれた人がいたんだけれども
申し訳ないけどカネに困って売るワケじゃない。
こんなの子どもに渡しても喜ばないから損が無くて
少しでも寝かしてた分があれば処分しようか・・・・・
・・・って話なので、上記金額では折り合えませんので
悪しからずご了承のほどを

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一応このブログ、株式ブログというか金融ブログですよね。
「一応」と付く処が情けない話なんだけれども・・・・・
なのでタマには金融関連情報など・・・・・
儲けにはならない情報だけれどもね。

スイスの銀行・・・いわゆるスイス銀行
クレディスイスCredit suisseじゃなくて
あの辺りにある金持ち相手のプライベートバンク全体を
「スイス銀行」というだよね。

あぁ~勿論、金利なんかつかないよ。
・・・っていうかマイナス金利・・・・・
預金が年々、少しづつ減って行く。
保管手数料や何やかんやの名目で減って行く。

スイスの銀行は
まぁ~オバマのせいで少し信用が崩れたけど
秘密を守ること、もう一つは顧客に対して
安全と情報を提供することで成り立っているんですよ。
単なる銀行屋じゃない

また、日本の一部の銀行みたいに違法な紹介金融をやったり
そんなことで儲けているんでもない

欧米、特にヨーロッパの富裕層の誘拐事件が多い
誘拐をやる組織犯罪者がいるからですね。
営利誘拐専門の警察はあまり頼りにならない
腐敗している場合もあるし
何より能力的に限界がある
そこでスイス銀行の特殊部隊の出番になる。

今、TBSドラマ「マイファミリー」で富裕層のこども誘拐が
ドラマになっていますが
現実のヨーロッパ富裕層の誘拐とはまったく違います。

スイス銀行の特殊部隊は英国を始め
各国の情報機関OBも多く在籍していますから
現役時代のコネを通じ、事件が発生したら直ちに
事件化しない格好で人質を救出し
おそらく犯人グループも確実に殺してしまう。
警察なんかに突き出すんではなく殺してしまうんですよ。

表沙汰になるとスイスの銀行が目立ってしまう
こういう場面では特殊部隊が大活躍なんです。

事件が起きてからだけじゃありません。
そういう犯罪組織は銀行それに取引のある業者に
スパイを 潜入させます。

スパイも、あくまで秘密裏に片付けなければならない
そういうところの職員にも
また特殊部隊が片っ端から始末してしまいます。
おそらく証拠も出ないし死体も上がらないんじゃないか?

これ70年代の話だけどね・・・1970年代
その頃に聞いた話だけどワタシ、まだ小学生だったよ(笑
これ、ドラマとか映画の話じゃないからね。
すべてマジな話だよ。

スイスのいくつかの銀行、大金庫室に繋がる廊下全体
壁に強力なマイクロウェーブ発生装置がついている
要は「電子レンジ」になっているんですよ。
泥棒が入り込んだら直ちにそれが作動し
殺されてしまうんだと・・・恐ろしいよねぇ~・・・・・
ゴキブリホイホイよりも確実に強力だわ!

スイス銀行の顧客
例えば 子供が学齢に達すると
進学相談みたいな話にも普通に乗ります。
どの学校に行けばいいか ?
どこそこの学校には、こういう先生がいて
こういう評判があって・・・・・
家庭教師はこういう人に頼むといいとか
細かい情報を全部
当然、子どもの安全も保証してくれる
通学路がどの辺が危ないとか、場合によっては
特殊部隊も護衛につけてくれます。

スイスだけの話じゃないよ!
全世界でそうなんですよ。
だから金持ちが預けるんですよ。

それで場合によってはね、
スイス銀行にはそれこそヤバイ筋の連中も
全世界のヤバ筋の人間も預けているからさ
例えば「ゴルゴ13」とか・・・この例は冗談だけど
スイス銀行が困っていると動いてくれる可能性だって
実際にあるワケですよ。

こういうところのカスタマー顧客
日本では資産50億100億くらいで
自分が金持ちだ富裕層だと思っているけど
だいたい基本、500億~1000億円レベルがスタートみたいだね。
そうじゃない人は普通の別の銀行に預けた方がいいみたいだよ

上記記事の人たちって基本、そういう人たちです。
それだけの金持ちになるとさ
スイス銀行と取引をすると
個人で特殊情報機関の顧問がつくようになるから
どうしたってこれはパワーアップするよね!
政治家なんかだってそうですよ。
どんなことでも知ってる連中だよ
だから預けるんだね

こういう銀行
世界でも本当に限られる

アジアで近いところで有名なのは
英国のアジア侵略の拠点、その末裔である
「HSBC香港上海銀行」
香港上海銀行って中国の銀行みたいに思われてるけど
英国の銀行で長い間、米国をも含む世界各国の外交官
HSBCを通じ給与その他のやり取りがあった
オバマ時代に突如それが止めになったよね。
何かあったんだと思う

もう一つはある意味「東南アジアのスイス」
シンガポールですね。

オバマは、あれだけスイス銀行ぶっ叩いた
顧客名簿の提出を、とうとうやり遂げたからね
歴代の米大統領ができなかったことですよ。
そして仕上げがジュネーブでの
世界サッカー協会FIFA幹部の大量逮捕
FBIがジュネーブに乗り込んで直接逮捕しました。

スイスは強権国家ですよ。
簡単に外国の捜査機関が自国領土内で
逮捕権を執行するなんてこと
許すことはありません
オバマが前例を作るために行ったんですよ。

自分たちの権力のほうがスイスの国家主権よりも強い
・・・ということを全世界の前で見せつけたんです。

要は日本でもどこでもやってやるよ!
・・・ってことなんだよね。

そういえばさ、カルロスゴーン逮捕の時
空港で逮捕されたよね。
プライベートジェット機の中で・・・・・

プライベートジェット機・・・米国籍だった
つまり日本の検察が他国の領土で逮捕したのと
同じだったんですよ。
米国の合意なしに、そんなことができると思いますか?

あれは米国がやれと言ったからやった
だから機内でカルロスゴーンを逮捕したのって
「東京地検特捜部」だったでしょ。
昨日「東京地検特捜部」は米国が作ったって書いたでしょ
そういうことなんですよ

仮に中国にいるとする
大掛かりな資産を中国政府の目の届かない処に置きたい
つまり外国に持ち逃げしたい
どうなっているのか?
細かいところが分からない

連絡係がいるんでしょ
そういうオーダーが入ると
中国の外側からネットで暗号連絡が入る
ダークウェブだか何だか知りませんよ

中国国内のこういう業者のところで
大体が香港みたいだけどね
デジタル資産を買えと言う
多くは暗号資産です

仮想通貨は市場価格があるけど
そうじゃない暗号資産もたくさんあるワケですよ
デジタルドメインみたいなものでも
法外な値段がついていたりする
それを国内にひっそりと存在している業者に行って
カネを払って買ってくる 権利を買ってくる

業者が権利を持っている・・・というより
権利代行業者でしょうね

そしてそのデジタル資産
おそらく何らかの合言葉みたいな割符がついていて
そう考えられています

売買成立情報は何重にも人を介して
海外の特定金融機関、この場合はシンガポールですけど
そしてその周辺の買い取り業者に伝わります

デジタル資産と照合割符を持って国外に出る
税関では一切咎め立てされない
分からんからんね!
それはラップトップだったりスマホだったり
そういうモノの中に格納されているから
税関で調べたところで何も分かりません。
しかも暗号化されてるワケでしょ?

そしてシンガポールに行く
すると換金業者がいて、そこを紹介される
そこでデジタル資産を売買する

支払われた代金は直ちに現地の金融機関に預けられ
口座を開設して終わりです。

これはドコの国でも犯罪ですよ!
もちろん日本でもね

でも外国に強力な金融機関筋のコーディネーターがいたら
国内でも国外でもチームが作られてしまって分からない
途中のパーツ業者みたいなやつ

資格商売・・・例えば会計士だったり弁護士だったり
あるいはハイテクベンチャーだったりします。
表向き仕事しているから分からんワケです。
でも裏家業を持っている
稼ぎはそっちからなんだよね、そいつらは

やはり海外の、そういうところに口座を持っているから
イザとなったらトンズラして そっちの国民に
なってしまえばいいと思ってるんでしょ

問題は日本でも、こういうことは恐らく行われていて
六本木とか渋谷には、それに関わっている奴等
少なからずいるでしょうね。

会計士は怪しいね。以前に書いたけど
英語で“Creative Accounting”と言う言葉があります。
以前に書きましたが、どういう意味かご存知ですか?
創造的会計ではありませんよ
「粉飾決算」のことです
これ専門の会計業者がいるんですね。
ちゃんと資格持ってますよ
しかも外国語に堪能、外国の金融機関とも懇意です。

バブル景気崩壊で巨額の不動産投資とか株式投資で
資産運用損を抱えた日本の大企業がたくさん出ました。

経営責任を問われたら株主代表訴訟で
経営陣はすってんてんにされてしまいます。
そこで悪徳会計士の出番です

彼らはそれを海外に投資したことにして
ごまかしてしまうんですよ
損金の付け替えです
オリンパス事件で、このカラクリが露見しましたよね
あれは氷山の一角ですよ
まだまだいっぱいあります

株主には中々そういうことは判かりませんからね
彼らはそういうことをやって、ごっそり報酬をもらって
1年に2週間しか働かず多くは外国で暮らしている
そういう人間たちがいるんですよ

例のデジタル資産隠し
違法資産持ち出し

こういう連中がサポートしている可能性が高いですね
特にシンガポールに年がら年中入ってるヤツは怪しいですよ

何も資格商売の人たちだけじゃないですよ。
繋ぎ役だったりデジタル資産関連だったり
シンガポールにいますよね、そういう日本人たちって・・・・・

日本の富裕層はシンガポール関連に資産移している人多いでしょう。
ワタシからすればアホですね。
何も知らない知らされていない証拠ですわ。阿呆発見器です。
詐欺グループに、ワタシはカネ持ってるけどアホですよ!
・・・って知らせているようなもの

実は、こういう問題はG7やG20で秘密議題になっているんです。
秘密だから秘密議題なんですよ。だから誰も知らない

シンガポール・・・ぼちぼち年貢の納め時かもしれないね
中国と米国、現在南シナ海で急速に戦争の機運が高まってるよね

でも喧嘩しているように見えるあの両国
シンガポールが安全地帯のまま置いておかれることに対し
それはもう容認できない
・・・という利害は一致しているんだよね

だからあの周りで戦争を起こすということ
あり得ると思うよ
するとシンガポールは危険になるから
カネが逃げ出すだろ

こういう前例はあるんですよ
レバノンです。

かつて「中東のスイス」と言われた金融国家でした
しかしアラブ産油国富豪のカネがレバノンに集まると
不都合なのはヨーロッパと米国でした

だからパレスチナ人まで巻き込んであの辺りが
紛争地帯にされたんだよね。

アラブ人のカネは逃げ出して、スイスやフランスや
米国・英国に逃避するでしょう。

現在、東南アジアでシンガポール・マレーシア・インドネシア周辺で
同じことが企まれている可能性がある
ワタシはそう考えています

南シナ海から東シナ海に英米仏北欧などの海軍が
最近集まりだしたのもそれが理由
・・・というより狙い目ですよ。

このシンガポールの続きは以前に・・・・・
米トランプ時代に書いたことがあるので端折りますね。

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