農業ができなくなる?隠れた“食料ショック”肥料争奪戦の行方正直、今更感満載だけれども、
本格的に騒がれるのは今秋以降でしょうねぇ~・・・・・
モノが無ければ、モノの値段は騰がるでしょう。
物価が騰がることを「インフレ」って言うのでしょう。
だから去年、中国は必死に
信じられないほどの量の食糧を備蓄したんですよ。
それって去年に書いたでしょう。
【環境活動家】グレタさん、各国首脳に激怒 「地球からの搾取をやめろ」 - 2021/11/04/ 07:00 (ココをクリック)今年の春は、既に同じことが米国で既に起こっているよ。
肥料を多く使う「トウモロコシ」の作付面積が減るということは、
秋からの牛・豚・にわとりなどの「餌(飼料)」の高騰が予想され、
それによって秋ごろから一段の
「牛肉・豚肉・鶏肉」の価格高騰が予想されます。
「トウモロコシ」の件なんかは「【環境活動家】グレタさん」のリンク先記事の中で
「トウモロコシ」先物がイッキに跳ねること、既に予測していたよ。
あのね、凄く当り前のことを書くけど・・・・・
ワタシたちが消費できるかどうか・・・・・
例えばワタシたちが食べれるかどうか・・・・・は、
ワタシたちが生産できるかどうかに掛かっているのであり
政府から送られてくる紙幣の量にかかっているワケではない。
「おカネは食べられない」んですよ。
当り前の話なのですが・・・・・
しかし現実
皆さんは、心のどこかで
「おカネ」さえあれば何とかなる!・・・と思い込んでいる。
・・・と信じている。
・・・と、それ以上考えないよう努力している。
生産できなければ、輸入できなければ
いくら「おカネ」があったって手に入れられないんですよ!
当り前ですがモノが無いのですから・・・・・
考えてみたって
じゃぁ~どうしろと言うんだ!・・・と開き直る。
今まで千度言ってきたのに
勝手に「ウクライナ侵攻ガー」・・・という報道を
信じてきたのでしょう。
そういう人たちは、ワタシの話をヨタ話としか見ず
読むことさえしなかったでしょう。
まぁ~そういう人たちは今でもスルーしている可能性高いですが・・・・・
例えばですが
去年の夏の「準備」の結果が今だとしましょう。
ならば今年の夏の準備は来年夏には結果が出るワケでしょう。
何が言いたいかと申しますと
要は、「準備」をすることによって「結果」が得られるんですよ。
何の「準備」もせずにいったい、何の結果が得られるんですか???
ワタシの方が聞きたいくらいですわ。
「何もしない」ということは、「自らの手で運命を切り拓く」のではなく
「周囲の環境に自分の運命を託す」という「決断」を下したことになるんですよ。
ガキじゃないんだから分かりますよね。
「最善の策は正しいことを選ぶこと、
次善の策は間違ったことを選ぶこと、
最悪の策は何もしないことを選ぶこと」
By セオドア・ルーズベルト (第26代米国大統領)まぁ~「おカネ」でも食って生き延びてくださいませ。
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- 2022/06/30(木) 06:00:00|
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