未来人を称する人が“予言”「2022年7月4日に南海トラフ地震がやってくる」

【台風情報】台風4号（アイレー）は五島市の南約150kmを北東に進んでいます。九州の一部が強風域に入りました。明日以降は西日本から関東の広範囲で大雨のおそれがあり、警戒が必要です。関東は6日(水)が雨のピークとみられます。https://t.co/znPhFijWzu pic.twitter.com/wF7ikwMKXb

— ウェザーニュース (@wni_jp) July 4, 2022

南海トラフ巨大地震が7月4日に起こるという予言が出回っているようですが、現代技術でそのような地震予知は不可能です。デマに振り回されないように科学リテラシーを養いつつ、地震はいつ起こっても大丈夫なように日頃から備えておきましょう。 pic.twitter.com/AyK1AWk1mb

— 荒木健太郎 (@arakencloud) July 3, 2022

未来人を称する人が“予言”
「2022年7月4日に南海トラフ地震がやってくる」

まぁ～既に7月5日なので「デマ」確定なんだけれども･････

これ、以前にもブログに書いたと思うんだけれども、
現在「台風」が来ているよね。
今年も多分「台風」が結構来ると思うんだけれども

「台風」の通り道
「大地震」は起きないんですよ。

なぜかは専門外なのでワタシには分かりませんが
「台風」は「大地震」前のラドンなのか地殻ガンマ線なのか分かりませんが
とにかく「大地震」の起こる場所は避けるんですよ。
年内･･･だから半年程度は･･･ってことですけどね。

あと･･･雨の日に大地震は起きません。

「台風」の進路からいって
今年「南海トラフ地震」は安心・大丈夫だと思いますよ。

これは「デマ」などではありませんので
ご安心くださいませ。

そうそう
この話で思い出したんだけれども

日本人って、こういう話を「眉唾」で信用できないと
考える人って多いよね。

別に信用されなくっても
どうってことないというか、どうでも良いんだけれども･････

日本人って「統計」など数字で出すと信じる所があるよね。
「統計学」っていうのは結局は「確率論」なんですよ。

「確率」は、因果関係の証明が難しい場合に
やっと答えを出す便宜的なやり方なんですね。

最初に「統計学」があるのではなく
本来は、因果関係の証明のために結果として使うもので
因果関係の証明ができない場合などに
最後の砦として使うもの。
科学の弁証法なんですよ。

確率科学を盲信する
もしくは調べもしないで否定する
どちらもあまり知性ある人間のやるやり方とは思えない。

トレーダーさんなら相場の『アノマリー：Anomaly』
･･･これを考えれば分かりやすいでしょう。
上記記述の通りなんですよ。
ただ･･･今年はあまり『アノマリー：Anomaly』当たらないよねぇ～･････

欧米人と違い、日本人は
自分で自然科学を作った経験がないので
読みもせずやってみもせず否定する
こういうタイプの人が多いんですね。

しかし欧米人は、0. 1％でも可能性があるならば
取りあえず試してみる。
文献を片っ端から調べてみる。
とにかく、やってみるんですよ。

そこが「卓上論」で突っ走る日本人と
以前からコツコツ調べて試している欧米人との差ですね。

だって今でも「卓上論」で戦争ゴッコやってるじゃない。

よく考えてみてね！
自民党や維新の会が言ってる「戦争論（防衛論？）」
軍拡・核武装で「安心安全」ならば･････

それは「北朝鮮」とまったく同じという事じゃない。
そういうことでしょう。

「北朝鮮」は軍拡・核武装で「安心安全」に成ったのですか？？？
こうやって例を出せば分かりやすいけれども

そんなことスラ分からなくなっているのが
今の日本人です。

あらっ？！　結末はまったく違う話になってたわ。

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