2022/07/27寄り付き前チェック・リスト 本日は米FOMCの結果が公表されることで荒れた動きとなるか注意して対応したい。
ただ、利上げ幅が市場の想定となる0．75％に留まるなら一定の織り込みとなり
株価面では安心感＆好感する動きもありそう。
但しその場合、米長期金利に低下圧力が高まることで
特に米10年物国債利回りに関しては、テクニカル的に2．70を割れる動きが見えた場合
大きく下落を強める可能性は留意しておきたい。
そして米長期金利に低下圧力が高まる場合
円、一時135円台に上昇 米景気懸念でドル売り - 2022/07/24/ 10:00 （ココをクリック） 上記リンク先で申しました通り
ドル／円は既に節目を割っているからね。 その理由は
この動きは米国株式にとってプラスとなる一方、ドルにとってはマイナスとなります。
要は円高／ドル安に向く･･･ってことです。
興味のある方は、下記の「続きを読む」をクリック！ ■注意事項 -------------------------------------------------------------------
☆このブログの情報の内容は保証するものではありません。この情報によって生じたいかなる損害についても、当方は一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
☆記載された予定は、予告なく変更される可能性があります。
☆These are only personal opinions on this blog, and you need the investment judgment in each one. This blog doesn’t assume the responsibility to all the investment profit and loss.
いつもご訪問ありがとうございます。 人気ブログランキング ■ＣＭＥ日経２２５先物 ２７４１５（－２３５）（￥建て）■ドルインデックス １０７．２３２（＋０．７４９） ■米国債 2年利回り 3.059％ （前日比 +0.024） ■騰落レシオ（25日） （ココをクリック） （東証1部：最安値：2020/03/16：40.12％、最高値：2016/12/15：165.56％、2017/05/24：164.60％、2012/12/19：164.52％、）※暫定
東証プライム 143. 82 東証グロース 114. 18
■騰落レシオ（6日） （最安値：2022/06/17：33. 73％、最高値：2022/03/23：277. 43％）（2021/07/21より開始）
日経平均 191. 57 ■移動平均乖離率（日経平均） +3σ ￥28,468. 20-
+2σ ￥27,893. 19-
52週 -0. 53％ ￥27,803. 99-
12月 -0. 21％ ￥27,714. 54-
◆日経平均株価◆ ￥27,655. 21- -44. 04円 200日 +0. 30％ ￥27,570. 17-
+1σ ￥27,318. 18-
26週 +2. 66％ ￥26,937. 01-
13週 +2. 77％ ￥26,907. 99-
75日 +3. 00％ ￥26,847. 79-
25日 +3. 41％ ￥26,743. 18-
-1σ ￥26,168. 17-
-2σ ￥25,593. 16-
-3σ ￥25,018. 15-
60月 +15. 15％ ￥24,015. 49-
120月 +37. 70％ ￥20,083. 11-
■日経平均株価サイコロジカルライン（12日） （ココをクリック） 9勝3敗 75. 0％
〇〇●〇〇〇〇〇〇〇●●
■VIX恐怖指数（S&P500） （ココをクリック） 24. 69（+1. 33） ■日経VI（ボラティリティー・インデックス） （ココをクリック） 20. 39（-0. 43）
■ブラックスワン（SKEW）指数（スキュー指数） （ココをクリック） 121. 29（+1. 83） ■空売り比率 （ココをクリック） 43. 2％
■新高値銘柄数 （2019/01/23：0 ／ 2017/11/09：447）
100
■新安値銘柄数 （2018/12/25：1601 ／ 2019/01/08：0）
1
■Fear & Greed Index （ココをクリック） 35 - Fear
■本日の日経平均株価の陽線確率 ・7月27日・・・・・・・60. 83％ （35勝23敗0分）（1949年5月16日から現在までの日経平均の陰陽星取）
・7月27日・・・・・・・6勝4敗（過去10年の日経平均の陰陽星取）
■高島暦 相場の居所が安値にある時は急伸する ◆株安の日
■相場高低判断 保合いも安気配なり
■自社株買い（大引け後 発表分） ○オムロン <6645> [東証Ｐ]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.65％にあたる330万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月27日から23年3月31日まで。
○百十四 <8386> [東証Ｐ]
発行済み株式数の1.95％にあたる58万3900株の自社株を消却する。消却予定日は8月19日。
○カプコン <9697> [東証Ｐ]
発行済み株式数の1.62％にあたる438万7353株の自社株を消却する。消却予定日は7月29日。
■株主優待制度情報（大引け後 発表分） 変更 ―――――――――――――――
○Ｇｅｎｋｙ ＤｒｕｇＳｔｏｒｅｓ <9267> [東証Ｐ] 決算月【6月】 7/26発表
実施回数を年2回（毎年12月20日と6月20日）から年1回（毎年6月20日）に変更する。次回の基準日は23年6月20日。
廃止 ―――――――――――――――
○日本ＢＳ放送 <9414> [東証Ｓ] 決算月【8月】 7/26発表
22年8月末を最後に株主優待制度を廃止する。
■今日の主な予定：（※注）時間は日本時間 ◆株主配当/株主優待の権利保有最終日
・全国財務局長会議（10:00、財務省）
・ＳＢＩホールディングス〈8473〉が株主総会継続会（10:00、本社）
・原油・石油製品供給統計週報（12:00、石油連盟）
・5月の景気動向指数 改定値（14:00、内閣府）
・石油製品価格調査（7月25日現在）（14:00、エネ庁）
・給油所石油製品小売価格（14:00、石油情報センター）
・ＧＸ（グリーントランスフォーメーション＝脱炭素化の投資拡大）実行会議（14:00、首相官邸）
・食料・農業・農村政策審議会食糧部会（議題：米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針の策定について）（15:00、農水省）
・清田瞭JPX日本取引所グループ最高経営責任者CEO定例会見（15:30、東証ホール）
・自民党政調全体会議で2023年度予算概算要求の基本方針をめぐり議論
・インドネシアのジョコ大統領が来日、岸田文雄 首相と首脳会談
・プロ野球オールスターゲーム第2戦（愛媛・坊っちゃんスタジム）
・全国知事会議（全体会合は28日から）（～29日、奈良市）
・日本の超党派国会議員団が訪台（～30日）
・朝鮮戦争休戦協定締結から69年
・中・6月工業企業利益（10:30）
・SaigonTex 2022 - Vietnam Saigon Textile ＆ Garment Industry Expo（～30日、ベトナム・ホーチミン）
・豪・4-6月期消費者物価指数（CPI）（10:30）
・独・8月GFK消費者信頼感調査（15:00）
・仏・7月消費者信頼感指数（15:45）
・ユーロ圏・6月マネーサプライ（17:00）
・米・週間MBA住宅ローン申請指数（20:00）
・米・6月卸売在庫（21:30）
・米・6月耐久財受注（21:30）
・米・6月中古住宅販売成約指数（23:00）
・米・EIA週間原油在庫（23:30）
・米財務省2年変動利付債（FRN）入札（28日 00:30）
・米連邦公開市場委員会（FOMC）最終日（声明発表は28日 03:00）
・パウエル連邦準備制度理事会（FRB）議長が記者会見（28日 03:30）
・決算＝メタ、ブンゲ、ボーイング、ＣＭＥグループ、フォード、クアルコム、ドイツ銀
・サッカー東アジアE―1選手権（～27日、茨城・カシマスタジアムほか）
・米連邦公開市場委員会（FOMC）（～27日）
・ヌーランド米国務次官が日韓訪問（～28日まで）
・人権委員会、第135回会議（～28日、ジュネーブ）
・全国知事会議（全体会合は28日から）（～29日、奈良市）
・野球・都市対抗（～29日、東京ドーム）
・第16回インドネシアフード・ホテルの展示会（～29日、ジャカルタ）
・日本の超党派国会議員団が訪台（～30日）
・ローマ教皇カナダ訪問（～30日）
・情報通信技術安保と利用に関するオープンエンド作業部会、第3会議（～30日、ニューヨーク）
・CCW、2022年政府専門家グループ(GGE)の致死的自律型兵器システム(LAWS)分野における新興技術に関するセッション、第2会議（～30日、ジュネーブ）
・あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約の補完的基準の精緻化に関する人権理事会特別委員会、第12回会議（～30日、ジュネーブ）
・拷問禁止委員会、第74回会議（～30日、ジュネーブ）
・国際海底機関、理事会、第27回会議第2部（～30日、ジャマイカ・キングストーン）
・SaigonTex 2022 - Vietnam Saigon Textile ＆ Garment Industry Expo（～30日、ベトナム・ホーチミン）
・京都 祇園祭（～31日、京都市）
・多国間海上訓練「環太平洋合同演習（リムパック）」開始（～8月4日、ハワイと周辺海域）
・国際法委員会、第73回会議、第2部（～8月6日、ジュネーブ）
・ケニア大統領候補者の選挙キャンペーン開始（～8月6日）
・長野県知事選告示（～8月7日）
・大陸棚限界に関する委員会、第55回会議（～8月20日、ニューヨーク）
・全国高校総体（～8月23日、四国各県）
◇欧州各国が夏時間入り（～10月31日）
◇米国（NY市場）サマータイム入り（～11月6日）
◆米中間選挙（～11月8日）
※今日の株価材料 ・ADR主要銘柄（日本）－
みずほ、アステラスが上昇 、
キヤノン、ソフトバンクＧが下落 【好材料】 ―――――――――――― 【悪材料】 ―――――――――――― 【好悪材料が混在】 ――――――――― ・大塚ホールディングス <4578> [東証Ｐ]
上期最終を19％下方修正。一方、高血圧患者を対象としたParadise超音波腎デナベーションシステムのRADIANCE-2米国ピボタル試験で有効性の主要評価項目を達成。
・オムロン <6645> [東証Ｐ]
4-6月期(1Q)税引き前は56％減益で着地。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の1.65％にあたる330万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。
※★は上昇・下落の確率を示すものではありません。7月26日大引け後の発表分の開示情報、プレスリリースなどを一部抜粋。
■PTSで大きく動いた注目の材料銘柄 【値上がり】 【値下がり】 ■注意事項 -------------------------------------------------------------------
☆このブログの情報の内容は保証するものではありません。この情報によって生じたいかなる損害についても、当方は一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
☆記載された予定は、予告なく変更される可能性があります。
☆These are only personal opinions on this blog, and you need the investment judgment in each one. This blog doesn’t assume the responsibility to all the investment profit and loss.
いつもご訪問ありがとうございます。 人気ブログランキング
関連記事
スポンサーサイト
テーマ:投資に役立つデータ - ジャンル:株式・投資・マネー
2022/07/27(水) 08:03:28 |寄り付き前チェック・リスト
| トラックバック:0
| コメント:0
