コムドットやまと、LA声掛け動画の「英語力」批判に反論 「人間の可能性を潰す元凶」知ってる人は知ってるだろうけど(当り前か)
「コムドットやまと」さんが言ってることが正しいよ。
正直、発音なんかは相手に通じさえすれば良い
通じなければ流石にマズイけど
ブロークン・イングリッシュ(カタコト)で十分
「出川哲朗」さんなんか観てご覧よ!
あれで通じるんだから・・・・・
・・・っていうか、米国では例えば
フレンチ・イングリッシュ(フランス訛り)や
イタリアン・イングリッシュ(イタリア訛り)なんかは
普通に当り前で、歌手のビリー・ジョエルさんなんかは
曲を聞けば分かるけど、歌の発音はイタリア訛りです。
それにね、いくらアタマが良くて文法を知っていても
通じず使えなかったら意味無いです。
ワタシの従兄弟(イトコ)は東大医学部卒で
とある大学病院から研究医として米国で数年間、修行しましたけど
当時は毎度、英語が通じなくて半泣きベソかきでしたよ。
それとね、間違いやすいのが
観光とビジネスの違い。
米国人は観光客に対しては非常に大らかで
一生懸命にブロークン・イングリッシュで話しても聞いてくれます。
しかしビジネスの場合は非常に厳しいですので
普通、ビジネスの交渉時は、専門のビジネス英語が堪能な通訳を置きます。
ほんの少しの間違いでも平気で笑い者にされ馬鹿にしますからね。
必死で、ブロークン・イングリッシュ(カタコト)を駆使する姿を観て
馬鹿にするのは、海外旅行の経験が無い人か、
もしくは単なるアホですわ。
文法云々言ってる人はもう基地外レベルです。
救いようが無いです。
まぁ~でも、これで
「人間の可能性を潰す元凶」というのも
この程度で潰れるようなら元々、可能性なんてありませんから・・・残念。
最後に、これだけは覚えておいて欲しいんだけれども
単に英語が使えるというだけでは
英語圏の人間に使役・・・使い働きさせられるだけの存在
使い走りに利用されるだけです。
単に英語が使えるというだけではダメだ
・・・ということだけは覚えておいてくださいませ。
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- 2022/08/05(金) 06:00:00|
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