米財務省、仮想通貨関連規制が
「目的に合わなくなったか」国民に意見を求める計画「仮想通貨」について
ワタシには一貫した考えがあり
現在、流通している「仮想通貨」は近い将来
すべて淘汰されるだろうということ
よく考えて見てくださいね。
「仮想通貨」は日本で何でも買えますか?
“amazon”や「楽天」は日本で商品が買えますか?
もうこの時点で「通貨」じゃねぇ~だろ!
・・・って話なのですが、
だから「暗号資産」って呼び名に替えたの???
これって「資産」って呼べるのかなぁ~???
よく考えてご覧
「仮想通貨」が上がった下がったって言うけど
その「仮想通貨」を評価しているのは何?
リアルな通貨でしょう。 日本なら日本円
「仮想通貨」は、リアルな通貨によって
価値が測定され評価されているワケで
リアルな通貨が「仮想通貨」によって測定評価されているワケじゃない。
また、「仮想通貨」で儲けたという人も
「仮想通貨」に本当に価値があるなら
「仮想通貨」のままにしておいたら良いのに
リアルな通貨に両替することで「利益を確定している」
つまり価値の評価の測定や利益の確定が
リアルな通貨に対して行われている「仮想通貨」には
何ら実体が無いんですよ。
例えばですよ
今のリアルな通貨(¥・$・€など)は
国が価値を保証するものですよね。
「仮想通貨」で、すべてのモノが買えて
「仮想通貨」同士でやり取りができたら
国家抜きでおカネのシステムが成り立つんですよ。
ココからが重要なんですけど
国家抜きでおカネのシステムが成り立てば
その国は税金が取れないワケです。
国家を通しておカネの流通をしてないワケですから・・・・・
税金が取れなければ
例えば社会保障も成り立たなくなりますよね。
そのようなモノ
各国 国家が許すと思いますか???
許すワケが無いじゃない。
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・・・と、ココまでは誰でも察しが付きますよね。
じゃぁ~なぜ「仮想通貨」を放置しているんだ???
・・・って話なんですよ。
要は「デジタル通貨」は今後のトレンド主流となって行くんですね。
「デジタル通貨」がトレンド・・・というのは理解できるでしょう。
「仮想通貨」ではなく「デジタル通貨」
国が価値を保証する「デジタル通貨」です。
皆さんは、余り「おカネ」の歴史を知らないでしょうが、
「おカネ」の歴史は、
まず「おカネ」が何かの要望で替わり、その後に国が変貌(代わる)します。
要は、先に「おカネ」が替わるんですね。
「おカネ」がデジタル(電子化)の要望によって
「仮想通貨」が出現し、見えない国家の存亡に直面している。(税収など)
しかし時代のデジタル(電子化)の波には各国も抗えない。
もしソコに、まったく別の国家の危機・・・・・
例えば各国の借金によるデフォルトのリスクの顕在化・・・とか
すると各国のリアルな通貨の信用は
イッキに収縮へと向かいます。
信用を失ってリアルな通貨の価値が失われて行くんですね。
それで富裕層はイッキに「仮想通貨」へ向かう
しかし世界銀行が金本位制の世界共通の
量子デジタル通貨を発行したら
「仮想通貨」は、どうなりますか?
ワタシ、上記の説明で書きましたよね。
国家の裏付けが無いそして
何ら実体が無いと・・・説明しましたよね。
国家の裏付けが無い、何ら実体が無いモノに
なぜ世界銀行が、換金しなければならないのですか???
換金する必要性は微塵もありません。
当り前ですよね。
それが判った時点で
「仮想通貨」は一瞬で消えて無くなります。
だからワタシ、以前から
「仮想通貨」を「ゴキブリホイホイ」と名付けて来たでしょう。
富裕層のおカネやアンダーグランド・マネー(アングラマネー)は
一瞬で木端微塵ですわ。
例えば各国の借金によるデフォルトのリスクの顕在化したのち
「仮想通貨」を逃避場所にしてもダメだとなると
じゃぁ~どうすれば・・・・・
・・・って話だけれど
当然、そんな話はブログでは書きません。
だって、富裕層じゃなければ
知る必要性も、それほど無いでしょう。
もし富裕層ならカネ払え!・・・って話ですよ。
もしそうなりそうになれば
金融ド素人の色々なフェイク話が蔓延して
何が本当か分からなくなります。
だからワタシ、そのために長年
金融に身を置いているんですよ。
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