七十二候【蟋蟀在戸（きりぎりすとにあり）】 【季節の言葉１３８８】

今は七十二候で「#蟋蟀在戸 (きりぎりすとにあり)」、秋の風物詩虫の声が戸口で聞こえるようになるころ。この頃キリギリスと呼ばれていたのは今でいうコオロギのことを指しているそう。マツムシやスズムシ等の秋の大合唱は天然のヒーリングミュージックですよね。 pic.twitter.com/pqVi4G54xk

— 日比谷花壇＠おうちにお花を飾ってね🍁 (@hibiyakadan) October 17, 2020

七十二候【蟋蟀在戸（きりぎりすとにあり）】

今日から末候の「蟋蟀在戸（きりぎりすとにあり）」です。

はじめ、「キリギリスとアリ」･･･って読んじゃいましたよ。
「キリギリス　戸に在（あ）り」ですよね。
戸口でキリギリスたちが鳴いてるよ！･･･って意味ですね。

秋が深まると草原から、だんだんと民家に近づいてきて軒下で鳴いてたりする･････
キリギリスたちも人恋しくなるのでしょうね。

そういや「秋の虫たちの演奏会」が聴けるのは
世界中で「日本人」と「ポリネシア人」だけだという事実をご存知でしょうか！
虫たちは「心優しい人たち」を心得ているんですね♪
詳しくは下記リンク先でね！
なぜ日本人には虫の「声」が聞こえ、外国人には聞こえないのか？　（ココをクリック）

キリギリスといえば、やはりイソップ寓話の「アリとキリギリス」
そう思うと、そろそろ冬支度なんかも考えて行かねば･････

「肉まん」とか「お鍋」とか「おでん」とか好きだなぁ～･････
そういや昔、学校帰りに「肉まん」買い食いするのって
なんであんなにも美味しかったんですかねぇ～･････

それに、もうスグ「パンプキン・スープ」だし
それを過ぎれば「七面鳥」
「七面鳥」のお次は「ケンタッキーフライドチキン」で･････
･･･って最近では「コストコ」の「ロティサリーチキン」も
アリだよねぇ～･･･超割安だし♪
そのあとに「おせち」と「おもち」･････
色々と冬支度に忙しくなりそうだぁ～･････

ワタシのアタマの中は
食べ物のことしか浮かばない･･･ようにできている。

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