CyberBizKiz-Blog 2023年6月 SEASONALITY MAP（季節性相場地図）

2023年6月 SEASONALITY MAP（季節性相場地図）

2023年6月 SEASONALITY MAP（季節性相場地図）

■水無月（6月）の相場大観
■今週来週の高島暦（6月5日～6月12日）
■6月の『アノマリー：Anomaly』
■『重要変化日』
◆金星逆行期
◆水星逆行期
■6月の欧州中央銀行ECB定例理事会開催日程
■6月の米国FOMC開催日程
■6月の日銀金融政策決定会合日程
■6月～7月の配当・株主優待の権利日
■満月・新月（6月～7月）
■日食・月食
★天文カレンダー（流星群極大日）
★主要ジオコスミック・サイン

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■水無月（6月）の株式市場大観（戊午四緑木星）
・上旬は買い方針。中旬から買い警戒。夏至節を目途に売りに転ずべし。
◆株式相場大観◆水無月（6月）次第高

■今週来週の『高島暦』※日付後の【99】は、日経平均株価（1949年～）の上昇確率（単位：％）です。（小数点以下は当日発表）
06月04日（日）【55】◆満月12:42◆全国植樹祭（天皇、皇后両陛下ご出席）（岩手県陸前高田市）◆台湾の民衆党主席が訪日～8日◆OPECプラス閣僚級会合◆アジア安全保障会議◆日韓防衛相会談
06月05日（月）【59】強象日　押し目買い方針良し　　　　　　　　　　　◆天赦日（最大吉日）◆日中欧米ｻｰﾋﾞｽ･総合PMI◆米ISM非製造業景況感/CB雇用指数/耐久財◆ｱｯﾌﾟﾙ世界開発者会議WWDC～9日◆IAEA理事会～9日
06月06日（火）【38】初め高いと後安の日　吹き値売り方針良し　　　　　◆芒種◆株安の日～6月最弱の日◆家計調査/勤労統計/車名別新車販売◆米景気楽観指数◆国連安保理の非常任理事国選挙
06月07日（水）【61】小幅利食いの時　　　　　　　　　　　　　　　　　◆景気動向指数/消費活動指数◆骨太の方針原案◆中)貿易収支◆米貿易収支/消費者信用残高◆米英首脳会談～8日◆OECD経済見通し
06月08日（木）【50】戻り売り方針　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆変化日◆【重要変化日】日経平均±4営業日/1-3月GDP/国際収支/景気ｳｫｯﾁｬｰ/都心ｵﾌｨｽ空室率/企業倒産◆米卸売売上高◆大安
06月09日（金）【45】一方に片寄って動く　足取りにつけ　　　　　　　　◆株安の日◆ﾒｼﾞｬｰSQ/ﾏﾈｰｽﾄｯｸ/特定ｻｰﾋﾞｽ産業動態統計◆中)消費者物価CPI/生産者物価PPI◆◆二十八宿＜牛＞（大吉日・万事に吉）
06月10日（土）【43】◆体操・全日本種目別選手権～11日、国立代々木競技場◆陸上・日本選手権・混成競技～11日、秋田県◆自動車ルマン24時間（仏）
06月11日（日）【63】◆入梅◆【重要変化日】金銀～14日◇七十二候
06月12日（月）【52】下寄りすると後場強し　上放れすると保合い　　　　◆国内企業物価指数/工作機械受注◆米財政収支

■6月の『アノマリー：Anomaly』
・息切れの月
・米金利トレンド変化が起こりやすい
・6/29は10/16、11/4と並んで過去10年間でTOPIXが上昇している。
・4月～7月は値がさハイテク株、輸出株
・四季報相場
・梅雨調整
・6月第1週為替注意
・6月末は上げの特異日（四半期末は「評価引上げのためのドレッシング（お化粧）買いが入る」）
・「米国独立記念日（Independence Day）」のアノマリーは、独立記念日の4営業日前（今年は6月29日から）から株は騰がる。
・月の10日に株買うな、月の20日に株売るな･･･割と多い
・事件・事故に売りなし　売られても買い
・電気が消えてお化けが出る　　電気株が下がると科学が上がる
・立派な本社に移転すると売り。
・銀行・証券・金融株が上がると相場は終了

■『重要変化日』
（下記期間の『通常±3営業日（時として±6営業日）がオーブ（許容範囲）』に
「孤立した高値、あるいは安値」が出現した時には「反転」に備えるのが良い。）
◆日経平均株価　・6月8日（±4営業日）
◆米国株式　・6月29日
◆為替（米ドル指数・ドル／円・ユーロ／ドル）　・6月29日
◆米国Ｔノート（米国10年債）及び金利　・7月21～24日
◆金（GOLD）及び銀（SILVER）相場　・6月11～14日
◆原油相場・6月16～19日
◆穀物相場（コーン・大豆）　・6月19日
◆調和の日（スタート日と終了日は1日後となる）　・6月27日～7月1日
◆試練の日（スタート日と終了日は1日後となる）　・6月4日～26日
◆季節的な重要変化日　・6月16日～19日（週末）

◆金星逆行期（前後10日から相場が荒れ始める前兆現象もある。）
（この時期は金融の方向性が不安定。逆行初期には通常、短期間に急激な上下動が起こりやすい傾向。
逆行中期に入るとボラティリティは低下傾向を示すがトレンドと方向性は不安定となることが多い。
テクニカル･パターンも無効になりやすい。）
・金星の逆行時は日経の高下著しくボラティリティ（変動幅）が大きくなる。
・ドル安／円高と成る事が多い。
・7月22日～ 9月3日（獅子座 28°36′0 ～獅子座 12°12′4）

◆水星逆行期（前後10日から相場が荒れ始める前兆現象もある。）
（この時期は金融の方向性が不安定。逆行初期には通常、短期間に急激な上下動が起こりやすい傾向。
逆行中期に入るとボラティリティは低下傾向を示すがトレンドと方向性は不安定となることが多い。
テクニカル･パターンも無効になりやすい。）
・8月23日～ 9月15日（乙女座 21°51′ ～乙女座 8°00′）

■欧州中央銀行ECB定例理事会開催日程
・6月15日（木曜日）声明発表　20:45（日本時間）

■米国FOMC開催日程
・6月13～14日（火・水曜日）
　2日目米東部夏時間午後2時（日本時間15日（木曜日）午前3時）に声明発表
　日本時間午前3時30分に記者会見

■日銀金融政策決定会合日程
・6月15～16日（木・金曜日）
・6月16日（金曜日）15時30分から日銀総裁の定例記者会見。
・主な意見公表6月26日（月曜日）08時50分公表。
・議事要旨公表8月2日（水曜日）08時50分公表。

■配当・株主優待の権利日
◆権利確定日が月末の場合　※稀に15日や20日が権利確定日となる銘柄がありますが、そちらは権利付き最終日が違いますのでご注意くださいませ
・6月28日（水曜日：保有日） 6月29日（木曜日：権利落ち日）
・7月27日（木曜日：保有日） 7月28日（金曜日：権利落ち日）

◆満月・新月（6～7月）
○満月 06月04日（日）12:42 ・射手座（別名：ストロベリームーン）
●新月 06月18日（日）13:37 ・双子座
○満月 07月03日（月）20:39 ・山羊座（別名：バックムーン）
●新月 07月18日（火）03:02 ・蟹座

■日食・月食　（日本時間）
◇日食
・10月15日（金環日食）　日本では見られない。
◇月食
・10月29日（部分月食）　日本では全国で部分食が見られる。ただし、小笠原諸島などでは月入帯食となる。

★天文カレンダー （日時は流星群極大日）
・06月28日07時　6月うしかい座流星群（出現期間：6月22日～7月2日）
・07月28日　　　みずがめ座δ流星群（出現期間：7月12日～8月23日）
・07月30日　　　やぎ座α流星群（出現期間：7月3日～8月15日）

★主要ジオコスミック・サイン（米国ワシントンＤ.Ｃ.基準地）
・6月11日
　水星が双子座に入居、冥王星が山羊座に再入居、金星が木星にスクエア
・6月17日～22日
　土星が魚座7°から逆行開始、木星が土星にセクスタイル、太陽が海王星にスクエア、太陽が蟹座に入居
・6月26日～30日
　火星が天王星にスクエア、水星が蟹座に入居、魚座27°から海王星が逆行開始

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