2023年ノーベル賞は 10月2日から発表 注目される日本の研究者は
2日(月曜日) 医学・生理学賞 (日本時間18:30、スウェーデン・カロリンスカ研究所)
3日(火曜日) 物理学賞 (日本時間18:45、ストックホルム・スウェーデン王立科学アカデミー)
4日(水曜日) 化学賞 (日本時間18:45、スウェーデン王立科学アカデミー)
5日(木曜日) 文学賞 (日本時間20:00、ストックホルム・スウェーデンアカデミー)
6日(金曜日) 平和賞 (日本時間18:00、オスロ・ノーベル賞委員会)
9日(月曜日) 経済学賞 (スウェーデン王立科学アカデミー)(※記事内容は上記リンク先へ)
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今日から
ノーベル賞ウィークですね!
平成のご時世になってから日本人のノーベル賞受賞者が
激増しましたよね
その少し前・・・バブル景気が弾けて
その頃から日本人受賞者が激増するようになりました。
ノーベル賞受賞者は1つ「特権」を持っていること
あまり知られていません
それは、この次にこういう人が受賞したら良いんじゃないの?!
・・・と、受賞者から見て、そう思える人を
1人推薦できる権利があるということ
つまりノーベル賞は推薦者によって
相当変わってくる・・・ってことなんですよ
もちろん 受賞者が国籍にかかわらず推薦するという
可能性も無くもないですが
あと・・・国々同士の貸し借りとか・・・・・
普通に考えて 大概は同じ国の人間になってしまう
つまりノーベル賞受賞者は 連チャンしやすいという
傾向があるワケなんですね
あと・・・政治経済的に全く関係がないかというと
そうとも言えない
最近はフレッド・カブリ博士の影響もあって
理学と工学と両分野に またがった受賞が多くなりました
これにも一定の傾向があって
特許料収入が 一定の金額以上になってくると
・・・というか あるいは その特許の受益者が
一定の数以上になったところで受賞するという
そういう傾向が明らかにあるんですよ
つまり原理的に いかに優れたものでも
それがまだ製品として形になっていないとか
社会に影響与えていない場合
まだ受賞させるのを待とうと・・・・・
その結果発明者が死んでしまったり・・・・・
とかいうこともよくあるんです
「モモ(Momo)」 (ココをクリック)の作者で有名な
「ミヒャエル・エンデ」さん (ココをクリック)翻訳者の佐藤真理子さんの 旦那さんなんだけれども
「ミヒャエル・エンデ」さんなんかは
まだ受賞させるのを待とうと 委員会が考えていたら
残念なことに 受賞する前に亡くなられてしまいました
つまりノーベル賞は 学問的業績一辺倒とは言えない
・・・ということなんですよ
これは 平和賞と経済学賞 文学賞を除いた話です
なぜこんな話をするかと
それは その実力は そんなものじゃないだろという国
極端に少なかったりということが 現実にあったりしているから
まぁ~昭和時代の日本が その実力に比べて
受賞者が極端に少なすぎた
太平洋戦争前なんかは もっと話にならないほどそうでした
実際は 10人ぐらい貰ってたって おかしくはなかったんだけど
ここまで言っちゃうと 人種差別問題とかになっちゃうんで・・・・・
ともかく あの国の人間には 受賞させるのやめよう
・・・という傾向は ちょっとあるんですよ
それは旧ソ連の人
確か3人ぐらいしか?
基礎科学の分野でいうと
そんなことあるはずないんだよね
新生ロシアになっても それは変わっていないと思うよ
しかし現在でも ロシアの科学技術は 米国の上を余裕で行ってる
以前にブログでもそのこと書きました
こんな事を言うとシラケてしまうけど
正直ホンネ言って ノーベル賞くらいで
その国の実力は 測れないですよ
まぁ~お隣の国は 実力ですけどね!(笑
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テーマ:日々の暮らし - ジャンル:ライフ
- 2023/10/02(月) 08:04:37|
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