底堅い、連休谷間で為替にらみの展開=来週の東京株式市場
ロイター 2013/04/26/ 16:52 JSThttp://jp.reuters.com/article/jptokyomarket/idJPTK066532520130426 来週の東京株式市場は、大型連休の谷間で3日間の取引となるなか、為替動向をにらみつつ底堅い展開となりそうだ。米国株が堅調さを維持すれば、日経平均は節目1万4000円を回復する可能性があるほか、中長期的な先高観を背景に下値も限定的とみられている。
日経平均の予想レンジは1万3650円─1万4200円。
株式市場では、足元では短期的な過熱感が指摘されるものの、日銀による異次元緩和などを背景に良好な需給が継続している。ここ数年、5月の連休前後にマーケットは荒れやすい傾向にあるが、アベノミクス・日銀の異次元緩和を背景に地合いは良く「底堅い展開が続くとみている」(SMBC日興証券・株式調査部部長の西広市氏)との見通しが示されている。
5月にマーケットは波乱となりやすいジンクスに対して、市場では「ここ数年間は海外要因に振らされやすかったが、今は日銀が腕組みをして構えている状況。仮に海外発で多少の悪材料が出ても、一方的には振れにくくなっている」(岡三証券・日本株式戦略グループ長の石黒英之氏)という。
このところ下振れ懸念が出ていた米国経済への楽観的な見方も広がっており「米国株高となればいったん上値を試す可能性がある。1万4000円超えで材料出尽くしとなっても調整は短期的とみている」(みずほ証券・シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との声が出ていた。
昨年11月から押し目らしい押し目を形成しないまま上昇トレンドが続いており「基本は押し目待ちに押し目なしとみている」(野村証券・エクイティ・マーケットアナリストの佐藤雅彦氏)との指摘も聞かれた。
30日は鉱工業生産など一連の国内経済指標、5月1日は米ISM製造業景気指数や連邦公開市場委員会(FOMC)、2日はECB理事会が開催される。国内主要企業の決算発表は、30日にソフトバンク(9984.T)や日本航空(9201.T)、1日に大和証券グループ本社(8601.T)、2日に住友商事(8053.T)などが予定されている。
(ロイターニュース 株式マーケットチーム)■□━━━━・・・・・‥‥‥………………………………
前にも紹介した通り、13,788円を越えれば13,981円。
もしそれを越えれる事があれば日経平均株価は14,400付近を目指す事となりますと・・・・・
そして昨日4月26日・金曜日には13,981円を越えて高値13,983.87円まで行きました。
・・・ってことは14400円付近を目指すこととなります。
するとドル/円は、103円を目指すってことですね。
まぁ~それに呼応して昨日・金曜日は、この動きに合わせて色々と物色したのですがねぇ~・・・・・
中には結構リスキーな銘柄も全力買いは無理ですが、少し仕込みましたよぉ~・・・
證券・金融がらみで・・・・・さて、どうでしょう。吉と出るか? それともヤハリ吉とでるか!
まぁ~それにしても今の相場は、恐ろしい相場ですなぁ~・・・・・
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- 2013/04/27(土) 08:00:00|
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