グランフロント大阪:日本初、関西初が続々
毎日新聞 2013/04/24http://mainichi.jp/select/news/20130424mog00m020001000c.html JR大阪駅北側の再開発地域「うめきた」(約24ヘクタール)の先行開発区域「グランフロント大阪」(約7ヘクタール)が26日にまちびらきする。23日、「グランフロント大阪」の商業施設「ショップ&レストラン」(約4万4000平方メートル)が報道陣や関係者に公開された。駅直結の好立地にファッション、飲食店など計266店が出店し、初年度は2500万人の来場と400億円の売り上げを見込む。日本初出店が3店、関西初出店が72店あるうえ、深夜4時まで営業する飲食ゾーンも設ける。「大阪最後の一等地」に関西活性化の切り札となる商業施設が出現する。
■西の旗艦店に ファッションやインテリア、生活雑貨などを販売する「ショップ」には「日本初」「関西初」を冠した店が並ぶ。
ヨーロッパを中心に35カ国で約350店舗を展開するスペインのインテリア雑貨店「ザラ ホーム」は、ららぽーと横浜店(横浜市)と同時に日本初上陸。店舗面積は横浜店(約340平方メートル)より広い約500平方メートル。デザイン性の高さで海外では30代から60代の女性客に人気で、グランフロント大阪店関係者は「まず大阪から日本での知名度を上げていきたい」と意気込む。
高品質の国産シャツを4900円(税抜き)という手ごろな価格で買える店として、鎌倉シャツの愛称でビジネスマンに人気の「メーカーズシャツ鎌倉」は関西初の出店。貞末奈名子常務は「大阪駅前という関西初出店にふさわしいインパクトのある立地が魅力です」と期待をかける。
グランフロント大阪店を西日本の旗艦店と位置付ける店も多い。
生活雑貨や衣料品などを扱う「無印良品グランフロント大阪」の売り場面積は西日本最大の約2450平方メートルで、同店の平均的店舗の3倍以上の広さとなる。焼きたてのパンが味わえるカフェ(約290平方メートル)も併設、国産材で作った子供の遊び場も備える。松枝展弘店長は「大阪で一番注目されている場所から、最新の情報を発信していきたい」と話している。【若本和夫】
■飲食は78店舗 飲食店は78店舗が展開する。北館地下1階の「世界のビール博物館&ワイン博物館」は関西初出店。ビールは世界50カ国の250種類を、ワインは35カ国の200種類を常備する。グラスワインはグルジアやベトナムなど41種類を主に500〜600円で味わえる。また、仙台市の牛タン専門店「味の牛たん喜助」(南館7階)も関西初出店。スライスした肉に塩を振って2、3日、冷蔵庫で熟成させるという仙台の伝統スタイルで、かむほどに肉の味わいが増すのが人気。「牛たん焼定食」(1575円)などがある。
うめきた広場地下1階には、マフィンやクッキーなどが人気の米ニューヨークのベーカリーカフェ「THE CITY BAKERY(シティベーカリー)」が日本初出店。また、午前4時まで営業する16の飲食店群「UMEKITA FLOOR(ウメキタフロア)」(北館6階)も人気を集めそうだ。【新宮達】
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4月27日(土曜日)に、カミさんと娘に引きずられて大阪へ行って来ました。
上記記事の件で大阪南も大阪北の他地区も、それほど人はいなくて、
グランフロント大阪に集中しているような雰囲気でした。
まぁ~買い物する側からすると、人が空いているのは助かりました。
ファッションに関しては、関西ではやはり大阪が1番、何でも手に入りやすいです。
・・・が、毎度、新しい所へ行くとガッカリさせられるのが難点です。
なので今回も「グランフロント大阪」には何も期待もしていません。
人が閑散となる5月後半にでも行ってみようかと考えていますが・・・・・
まぁ~それにしても女性軍の、あの購買意欲は一体何なのですか???
「お財布くん(ワタシ)」といたしましては、恐ろしくなります。
ワタシも気に入ったシャツがあったのですが、サイズがLまでしか作っていない・・・って、どういう事???
しかも日本製のLサイズだから小さい。結局ワタシは何も買えなくて・・・単なる「お財布くん」で終わりました。
1日中、引きずり廻されて結果がコレッて・・・どういう事???
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- 2013/04/29(月) 22:40:16|
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