CyberBizKiz-Blog ＩＭＦ：30日理事会で人民元のＳＤＲ採用の是非を判断

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ＩＭＦ：30日理事会で人民元のＳＤＲ採用の是非を判断－承認ほぼ確実

ＩＭＦ：30日理事会で人民元のＳＤＲ採用の是非を判断－承認ほぼ確実
Bloomberg　2015/11/30 01:00 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NYGEXZ6TTDS501.html

国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事と全加盟国を代表する24人の理事は30日、ワシントンのＩＭＦ本部に集まり、中国の人民元をＩＭＦの特別引き出し権（ＳＤＲ）構成通貨に採用するかどうかを判断する。

同専務理事は既に13日、人民元を採用すべきだとしたＩＭＦスタッフの勧告を支持する考えを表明しており、30日の理事会での承認はほぼ確実。ＩＭＦは同日の決定を受けて、人民元について採用の条件とされた「自由に利用できる」通貨であると、スタッフが判断するに至った詳細な説明のリポートを公表する公算が大きい。

また、現在のＳＤＲ構成４通貨のウエートはドル41.9％、ユーロ37.4％、ポンド11.3％、円9.4％となっているが、理事会の決定には新たに人民元のウエートが盛り込まれ、スタッフのリポートでその根拠が示されることになりそうだ。７月の暫定報告でＩＭＦスタッフは、人民元のウエートが14ー16％前後になるとの見通しを示した。
原題：Did the Yuan Really Pass the IMF Currency Test? You’ll Know Soon（抜粋）
記事：ﾜｼﾝﾄﾝ Andrew Mayeda
記事： Carlos Torres

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11月28日（土曜日）のテレビ朝日（18:56～20:54）
「池上彰のニュースそうだったのか!! - 実はそんなことも知らなかった！？SP」で、
たまたまチャンネル操作をしていて引っかかったので少し観ていたら、
池上彰が、もう既に中国が国際通貨になったようなクチ振りで喋っていたよね。
ちょっとフライング気味だよなぁ～･･･まぁ～池上彰なんか、どうでもよいけど･････

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