財務省の決裁文書改ざん「悪質なものではない」麻生財務相 何かもう･･･どうでもよいという気持ちなんだけれども、
一応、書きたいこと書いておくね。
ワタシの感想だけれども･････
左翼とか右翼とか、そんなの関係なしに、
政治家も官僚も民間も何もかも日本国民のほとんどは、
何も分かっていないのかも知れない。
スポーツに例えるなら、例えば野球なら
「野球のルールを知らない者どうしで、野球がやれるのか？？？」･･･という問題。
デタラメなプレイをする選手をひとりひとり「けしからん！」と言って排除した処で、
一体いつになったら野球ができるようになるのか？？？
まず「自分たちがやっているのは野球ではない」と気付くことから始まる。
次に「野球が野球であるためには、どんなルールを守らなければならないのか？！」･･･
･･･を共有し、実践して行くことになる。
個々のピッチングやバッティングなどのプレイは、そのあとの問題だろうに、
日本人は取りあえず、投げて打てば良いのだろうと勝手に考え
プレイだけ始めているって感じ。
観客も、それで良いと思って応援している。
何かサルの野球を観ているみたい。
公文書改竄と虚偽証言の事実がほぼ疑いようのなくなったこの状況で、
今なお否定し続けるような人間が、なぜ任命権者である大臣の座にいられるのか？
なぜまだ総理大臣でいられて法律の真偽なんぞやっているのか意味が判らない。
今起きている「組織」の色々な不祥事、
これはすべて今の日本の旧態依然とした「組織」の劣化がもたらしているモノ。
企業であれば執行部が一掃されれば復活することも多々あります。
しかし現在、起きている日本の旧態依然とした「組織」の劣化は、
「既得権益者」を一掃しない限り変わることは出来ません。
それは日大のアメフト部の監督・コーチ陣を一掃しない限りは
新生 日大アメフト部が生まれないのと同じですね。
では、現在の「既得権益者」を排除するには、どうすれば良いと思いますか？！
実は簡単なんですね。
それは「遷都」です。正確には
「奠都」 （ココをクリック）ですね。
政治・経済の中心地を変えるのです。
例えば名古屋なんかに･････
さて、いつごろになりますやら･････
日本は毎度、危機的状況が訪れなければ変わりませんから、
どちらにせよ生き残ってからの話ですね。
エッ？！何の準備も無しに生き残ろうとお考えですか？
日常のことスラ決断できない人が、大きなことを決断できるワケがない。
「臨機応変」とは、場当たり的に何かをでっちあげるのとは違います。
それならピアノの前に座れば、誰でも素晴らしいジャズが演奏できることになる。
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- 2018/05/30(水) 09:00:00|
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