NY株反落、アマゾンやアルファベットの冴えない決算で 26日(金)のニューヨーク外為市場でドル・円は、
112円19銭から111円38銭まで下落し、111円89銭で引けた。
S&Pが5月以来の安値、ハイテクやネット株の売り膨らむ 興味のある方は、下記の「続きを読む」をクリック! いつもご訪問ありがとうございます。 皆様の“ポチッ♪”っとが励みになります(^^) キーボード左下の【 Ctrl 】を押しながらポチッ♪ よろしくお願いします。 人気ブログランキング 上げ相場の時には誰も耳を傾けない。
下げ相場になって初めて聞く耳を持つ人たちが
少し・・・ほんの少しだけれども増え始めます。
だから久々に相場について真面目に書こうかなぁ~・・・と、
今回のこの乱高下、とても投資と呼べる地合いではないよね。
コツコツ中長期投資とかいう「お花畑時代」はもう終わっているんですよ。
ワタシは別に「投資」なんかしていないからね。
ワタシがしているのは「投機」。
未来に「投資」なんかしていない。
ワタシは単に利益・差益を求める「投機」しかしていません。
面白いのが「投資」しているのに下がって損したら文句言ってる輩。
下がって損して文句言うなら「投資」なんかせずに「投機」しろよと・・・・・
もうねぇ~皆さん、「木」しか観てないんだよね。
ある人は「林」を見ているよ!・・・って???
いやいや基本、「山火事」状態なんだよね。
だから「木」や「林」なんかを観ていたってダメなんですよ。
もっと早くに書きたかったですよ。
でも「木」が燃えてる程度なら誰が耳を傾ける???
書くだけ無駄でしょう。
だってBBQバーベキューで燃やしている程度にしか考えないでしょう。
だからもう既に「投資」のような「お花畑時代」は終わったんです。
これからは「投機」を行って来た者たちだけが生き残る。
「投機」の勉強した?
「臨機応変」に頑張ってね。
まずね、グローバル・マネーから話をすると、
人民元安が止まらなければ、米国にマネーが還流するんですね。
米国にマネーが吸い寄せられる。
そして「ドル/人民元」が「7元」を超えれば、
アジア金融危機の再来が来ると言われているんですね。
現在の「ドル/人民元」レート (ココをクリック) しかし今の処、中国はこのボーダーを止める気がないと言われています。
下記記事の件があるからですね。
米、中国の為替操作国認定見送り-監視継続 - Bloomberg News 2018/10/18/ 06:01 JST (ココをクリック) 当然ですよね。
「7元」を超えればアジア金融危機の再来が来ると言われているんだから
当然、マネーを引き揚げて米国に戻すでしょう。
元を売ってドルを買う動きです。
もっと言えば、日本株を売って円からドルに戻す(ドル買い)。
だからグローバル・マネーが米国に行くんです。
人民元安が止まらない限り、それほど円高にはならない。
だから今の処は「ドル/円」相場はレンジ相場だと考えています。
ただね、26日(金)のニューヨーク外為市場で「ドル/円」は、
111. 38円までしか円高にならなかったよね。
まだ下げ(円高)余地あるんだよね。
111. 30円処に窓がありますので、
そこまでは下げる(円高)可能性が十分、考えられます。
勿論、多少のオーバーシュートはあるでしょう。
107円処の3つの窓は今の処、考えていません。
さて、じゃぁ~景気の方は、どうなんだろう。
景気先行指数と言われる米国の中古住宅販売や、新築販売戸数が、
去年11月を天井に下がり始めています。
米国の不動産株も下がっていて、
リーマンショックの時も、2006年には天井を着けて下がっています。
下記チャートを見れば判ります。
今回も既に不動産株は
ピークアウト していますので、
米国は来年のどこかで
リセッション(景気後退) が始まります。
よく考えて下さいね。
昔と違って現在の株式投資の多くに「インデックス投資」が入っているでしょう。
「インデックス投資」って何???
「インデックス投資」とは、「投資信託」とか「ETF」ですね。
例えば「健康ETF」なら健康関連銘柄を集めてバスケット買いするものです。
この「投資信託」とか「ETF」って、
相場が下がれば利確・・・売りますよね。
それが暴落の一因なんですね。
ある数字を割り込むと一斉に売り出す・・・暴落です。
この「インデックス投資」の数値が現在、異常な数
「投資信託」とか「ETF」の個数が異常な数あるんですね。
今、現在は、まだ余震みたいなもので大したことはありません。
しかし上記のように人民元安で、
「ドル/人民元」が「7元」を超えれば確実に
アジア金融危機が囁かれることになります。
米国は来年のどこかでリセッション(景気後退)が始まりますと、
「投資信託」とか「ETF」は一斉に売りに傾き、
パニック状態が起こるでしょう。
まずは11月30日-12月1日に開かれるG20会合での「米中首脳会談」。
それまでに観測気球というか、トランプ・ツイッターで雲行きが好転するでしょう。
そう考えれば、毎年のパターン・・・・・
「感謝祭(Thanksgiving Day)」 がターニング・ポイントになりそうですね。
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テーマ:つぶやき - ジャンル:株式・投資・マネー
2018/10/28(日) 10:00:00 |
相場 関連
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