金融所得課税 来年度の引き上げ見送る方針

金融所得課税　来年度の引き上げ見送る方針

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— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2018年10月29日

金融所得課税とは株を売ったときの利益や配当にかかる税金で、
具体的には現在の一律２０％から２５％への引き上げを目指していた。
しかし株価への影響や来年春には統一地方選、夏には参院選を控えていることから
与党内から株価の下落につながりかねない課税強化は見送るべきとの声が強まり、
来年度の税制改正での引き上げを見送ることにしたもの。

4年前の2014年、10％から20％･･･2倍に税金（金融所得課税）が上がったんだよ。
もし皆さんの税金が2倍に上がったら、どうするよ。
タバコの税金と同じく、自分に降りかからなければスルーだよね。

･･･で、今度は20％から25％に上げる気･･･だったんだけれども、
今回は何とか引き延ばせた。
引き延ばせただけで、いずれヤルだろうけれども･････

でもね、20％から25％って言ったって25％アップなんだよ。
上げ率からすれば毎度、法外なんですよ。
読んで字の如く、「法」を外れているんです。

税金2倍に上がった4年後に25％アップを考えていたって、
「法」を外れている以外の何ものでもない。

流石、法を犯す天才の財務省だけありますね。
クズッぷりハンパない。

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